私が初めて宝塚を意識したのは高校の時、部活(合唱)に愛好者が2名いた。
一人は美人でスタイルも良い、家も裕福なA先輩で、本気でヅカ受験を考えていたらしいが、お家の人の反対で諦めたらしい。頭も良かったのでそのまま東大(!)に行き在学中にタレント活動、後に社交ダンスの先生をされていた。特にショーが好きだと言っていた。

もう一人は同級生のYだが、身長が低いのとバレエなどのお稽古を全くしていなかったので受験を諦めたらしい。当時の彼女は真琴つばさ氏のファンだった。

それから高校の同じクラスで当時一番仲良くしていた友人Kのお母様がヅカファンだった。家に遊びに行くと、デカデカとヅカポスターが貼ってあり、どうやらヅカビデオもあったらしい。友人Kもお母様に付き合って何度か観劇したことがあると言っていた。 


その後大学に入って初めてヅカビデオを見ることになる。同じ学科の友人Oがヅカファンで、特に「エリザベート」にハマっていた。麻路さき氏がトートをやった星組版ビデオを、複数の友人に勧めて(押し付けて)見せていた。 私にも回ってきて、これが初めてのヅカ観劇。

友人Oは姿月氏がトートをやった宙組版も持っていたが、断然星組がオススメだと言っていた。私は星組版でお腹いっぱいだったので、宙組版は見なかったけど。

初めて見たヅカビデオの感想は「主役の人、こんなに歌下手でいいの?宝塚ってこんなもの?」だ。「雰囲気があるのは分かるけど、歌詞が聞き取れんよ…」だ。今改めて麻路氏の映像を見ると、決して音痴ではないけど声質か発声に問題があって、それは多分本人の努力でも変えられなかったんだろうなということが分かる。ピアノが得意な彼女が音感が悪いはずはなく、むしろ人より音感が良いのに声があれではさぞ辛かっただろうと想像する。

別の友人Iはエリザベートという女の生き方を見て「女は器量さえよければいいのか!それを利用して生きてるだけの女だ!」 とえらく怒っていた。ちょっとズレてる。友人Iは「海の上のピアニスト」を見て「船が難破してる中でピアノなんか弾けるか!現実にありえん!」と怒るような人なので、エリザベートへの感想がそうなるのもなんとなく納得。


その後私のなかの宝塚空白期間が長く続く。そして相方に出会ったことで宝塚への道が開かれる。 
初めは相方に手持ちのDVDを見せられたことから始まる。天海氏の「ME AND MY GIRL」と姿月氏のリサイタルのDVDを見たのは覚えている。

しかし…どっちもそんなに面白くなかった。横で相方がいろいろ解説してたけど全然興味が湧かない。その後、我が家でヅカDVD鑑賞が行われることはほぼなくなる(相方が一人で見たりはしてたみたい)。

転機は天海氏出演の劇団新感線「薔薇とサムライ」のDVD鑑賞だった。相方は劇場で見ていて、その時に購入したDVDだ。これが面白かった。新感線、やるな。

ここから天海氏への興味が俄然湧いてくる。相方が録画してあった「BOSS」を見たり、天海氏の仕事を2人でチェックするようになる。ネットの動画(違法)をチェックしたりも。天海氏の動画をチェックし終えたら、次は姿月氏、そのうち久世氏に興味を持つようになり今に至る。

そう言えば今の職場にもヅカファンがいる。天海氏の「薔薇サム」を貸したり、うちで天海氏のDVDを見たこともあったな。彼女は学生時代に和央ようか氏のファンだったらしい。和央氏、先日旦那様とテレビ出ててラブラブしてたな。

後半ちょっと疲れて駆足になってしまった。このテーマまた書くな。




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