相方は手帳やノート類が大好き。文具売場へ行くと、いつの間にかふら~と見に行っている。所有しているものも多かったが、使っていないものは断捨離で処分してもらった。
 
【相方が以前に持っていたり、今でも好きなのも】
•ほぼ日手帳
•モレスキン 

•ロルバーン
•無印良品のドット罫ノート
 
最近はやめたようだが、以前彼女は無印のノートで日記というか記録帳をつけていた。予定とか毎日食べた物とか歩いた距離とかを書き込んだり、コンサートや映画の半券を貼付けたり。過去のノートが何冊もあったけど、これも見返すこともないので処分。
 

分厚いスケジュール帳が流行ってた時代があった。そういうのは私には使いこなせないので、ちょっと前までうっすーいスケジュール帳を使っていた。無印良品の文庫本サイズのヤツ。月毎のカレンダーページとメモページだけの一番簡単なものだ。しかし書き込む予定がそれほどないし、書いても見ないことに気がついてやめた。
 
それからはi-pod touchのカレンダーに予定を入力している。アラーム機能もあるのでなかなか便利だ。スケジュール以外に書き留めたいことがあったら、i-pod touchにはメモアプリもある。タスクリスト、欲しいもの、捨てたいもの、読みたい本、全ワードローブ、30日間チャレンジなどなど。しかしこういうのって、メモるだけじゃなく消し込みもしたい。きちんとじゃなく、適当に自由に書きたい。そうなるとアナログの方がいいな~と思い、なにか手頃な手帳チックなものはないかと思っていた。
 
フラッと立ち寄ったLOFTで見つけたのが「MDノート」。

文庫サイズで適度な厚み。あんまり小さいと書きにくいし、大きいと邪魔。1年で使い終わるつもりはないので、適当なページ数は欲しかった。お店には無地と方眼があった。私は基本的に文字で書き込みをするつもりだったので方眼をチョイス。絵が上手い人とかは無地でもいいかも。
 
表紙も中もやや黄色がかった白。漂白系の白じゃないから目に優しそう。透明カバーは別売りだった。私は通勤鞄に入れて持ち歩くつもりだったのでカバーも購入。使い方によっては、カバーはなくてもいいよね。 
 
買って帰って相方に見せたら「あ、MDノートね」だって。さすがノートフリークなだけあって知ってたわ。これ、ノート業界では有名なの?よく見たら、いろいろこだわっているノートらしかった。紙質とか製本とか。気にしてなかったけど、言われてみたらフラットに開くのは書きやすいかも。書き味は…よく分からん。万年筆とかだとにじみ具合とか分かるのかもね。
 
買ってすぐにきったなーい字で、欲しいものと捨てたいものを書き込んだ。その後も思いついたことを細々書き込んでいる。こういうものはきれいに書こうとすると使わなくなる。自分が読めればいいのだ。一緒に使っているペンがカバーのペン入れに合わない。専用のペンがあったら売れるかもね。




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