小学校〜大学という長きに渡って「合唱」をしていたことは前に書いた。それだけ長いこと合唱をやってたのだから、当然歌うことが大好きである。嫌がる相方を連れてカラオケにも行く。そしてほぼ一人で数時間歌いまくる。職場のYちゃんもカラオケ好き(しかもめちゃ上手い)で、ちょっと前、立て続けに一緒にカラオケに行っていた時期がある。

カラオケ通いをしていた時期に「もっと上手く歌いたい」と思うように。その時期に知り合った人がボイストレーニングに通っていて「私もそういうのやってみたい」とネットで探し始める。田舎なうどん県なのでヤマハとかしかないのかなーと思ってたけど、血眼でネット検索したらちょこちょこ個人のところも見つかる。その中から家の近くで、女の先生がレッスンしてくれるところに通うことにした。

レッスンは先生の家で行う。フツーのマンションのキッチンの横にドカーンとグランドピアノが置いてある。そこがレッスン室。先生の息子(中坊)もフツーにうろうろする。なんか凄い生活感のあるレッスン環境。別にいいけど。先生は音大で声楽をやった人で、今は自分で作詞作曲したりしてプロシンガーとしても活動している。

先生が音大出ということで、テキストに「コールユブンゲン」「コンコーネ」「イタリア歌曲集」を使用する。

合唱をやってたので「コンコーネ」と「イタリア歌曲集」はちょこっとかじっていた。懐かしい気持ちで取り組む。「コールユブンゲン」は初めてだけど、先生がゆっくりやってくれたし、しばらくしたら「音」に対する感覚が戻ってきて、なんとかこなすことができた。


家での練習用にキーボードを買おうと店に行った。

↑本当はこういうのを買うつもりだったけど、意外に高い…。ネットだと大分お安いのね。
↓そこで血迷って結局これを買った

子供用のおもちゃ。音はちゃんと出るけど、正しい音なのかは不明。絶対音感とかないのでズレてても気にならない。相対の音が分かればそれでよし。(後に姪っ子に貰われて行くんだけどね)


発声練習と平行して、自分の歌いたい曲を練習する。その時は無謀にもSuperflyとか歌おうとしていたな。

一度だけ先生のお仲間が集まる発表会チックな会に参加して「終焉」を歌った。相方が録画してくれたのを後で見たら「私ってめっちゃ舌っ足らずなんやな」って思った。とほほ…。


週一のレッスンだったが、先生と私の互いの都合でとびとびになったりしてた。そして例の悪い癖が出る。「通うのダルい」だ。家での練習はちょっと面倒だけど、レッスンで思いっきり声を出すのは気持ちいい。発声練習で自分の限界に挑戦!とかすっごい燃えるし、汗びっしょりになって壮快。なんだけど… サボりたくなる。

そのうち本当は都合悪くないのに休んだりするようになって、最後にインフルエンザになってしまう。多分先生から移った。仕事も1週間休んで、治ってからも1ヶ月くらいは体調が本調子じゃなかった。やっと回復したと思ってレッスンに行っても、喉がガラガラで全然声が出ない。これでもう挫けた。しばらく経てば体は元に戻るはずだけど、そこからまた真面目にレッスンする気力がもうない。…というわけで、仕事や体調不良を理由にフェイドアウトしてしまった…。

結局半年も通わずにやめてしまった。レッスンするのが先生の家じゃなく、公共性のある場所だったらまた違ったかもなーとも思う。個人レッスンが良くてヤマハとかを避けたけど(ヤマハの個人レッスンは高い)、グループレッスンの方が友達もできたりして違うモチベーションが出来たかな?なんとなく、そのうちまた手を出しそうな趣味ではある。また通わなくなるのが怖いので、まだやろうとは思わないけど。




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