いよいよスカイプ座談会で話された内容について書いて行く。

「スカイプ座談会① 〜導入〜」 ←前回の記事ね。

一通り自己紹介したら、既婚者のお二方を中心に、結婚の理想と現実についての話が始まる。結局理想の話はしてないか。
(注:座談会の会話を再現した部分は、私が勝手に再構成しているので、現実と一部違う場合もあります。悪しからず。)




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衝撃の馴れ初め

まずはHさんのお話から。改めてHさんのプロフィール。
  • 主婦ブロガーHさん 
    「はらぺこかぞく」の執筆者。34歳、大阪在住。交際7年→結婚7年目で6歳と2歳のお子様がいらっしゃる。ブログ&週3フルタイムワーク&家事育児に追われる日々。旦那さんは6歳年上。
7年の交際の後、7年の結婚期間…通算14年とか、私には未知の世界。最長が今の相方だけど、まだ6年とかだもんね。軽い気持ちで旦那さんとの出会いを聞いたら、これがびっくり驚いた!
 
Hさん「私が酔っ払ってたところを、旦那に拾われました。」
 
一同「!!! どゆこと!?」

詳細はこうだ。 
うら若きはたちの乙女が、酔っ払って駅で座り込んでいる。体育座りして、植え込みに向かって切符を投げて遊ぶHさん。

そこへ通りかかる26歳の男性(後の旦那さん)。若い女の子が酔っ払って正体を失くしているではないか!よく見るとちょっと可愛い♡これは親切ごかしてむにゃむにゃ…いやいや、このままでは危険なので家まで送ってあげよう!
 
酔っぱらいHさんをタクシーに乗せ、自分も同乗し、なんとか聞き出せた住所に向かってもらう。タクシーの中でうっすら正気を取り戻すHさん。「あ~、なんか知らない人とタクシー乗ってる~」。
 
財布もろとも荷物を電車の中に置いてきていたHさん、もちろんタクシー代もない。後日タクシー代を返すために、男性から連絡先を聞く。後日タクシー代返却&お礼のために男性と会うHさん。「なんかこの人いいかも」と、その後も会うことに。そこから交際が始まった…。
 
(Hさんの話を思い出しながら私が再構成) 
一同「……。」
 
すごい、すごすぎる出会いだ。こんな漫画やドラマのような出会いで結婚に至る人が本当に存在しているとは…。血眼で婚活している暇があったら、酔っ払って駅で座っとけってか?
 
この話はHさんの持ちネタらしく、友人やご家族は周知のことらしい。しかし結婚式でこの話をそのままするわけにいかず、司会の方が「新郎が具合の悪くなった新婦を介抱したのが始まりで…」みたいな、絶妙にぼかした表現をしていたとか。実情を知ってる人々は「なんのこっちゃ?」な一幕。



旦那にエッチをレクチャーする

次はあらいさんのお話。
確か「浮気願望は?」的な話から始まったと記憶している。
 
あらいさん「面倒くさくてそんな気にならない。そもそも今の旦那とだって、結婚するまでのデートとか面倒だった。だから結婚してラクになった~。結婚したら常に愛されてるって基盤もできて安心だし。」
(注:あらいさんは「結婚してるのに旦那さん以外の人とデートするのが面倒」という意味で言ってたそうです。私の理解に誤解があったようです。ご指摘いただきましたー。)
 
一同「デートが面倒とかどゆこと?」
 
「恋愛温度低めの人って、恋愛のドキドキがいらないとか言いますよね。うちの相方とかそうだけど。」
 
あらいさん「そう、ドキドキしなくていい。平常心でよし。エッチも平常心でする。ドキドキしてなんて、怖くてできない。」
 
一同「???エッチでドキドキしないって…どんなエッチしてるの?」
 
あらいさん「今の旦那とは初め、体の相性がどうかなーとか思って、でも大好きで付き合ったから別れたくないし。そんで「ちょっとそこに寝てみて」って、私が旦那に対して自分がしてほしいようにしてみた。そうやって、自分がどうやったら気持ちいいのか教えたというか。」
 
一同「え~、そんなことしてるの!」
 
あらいさん「気持ちいい振りとか演技って疲れるでしょ?それにお互いが良くなるためには、教えあうのが早道だし。そう言って嫌がる人ならそれまでだと思った。でもちゃんと聞いてくれたし、今でも結構いろいろ細かく言うよ。」
 
一同「…すごい、あらいさん、何気にすごいこと言ってるよ。」
 
さとちゃん「私は恋愛はドキドキしたいし、エッチのことで女の言うこと聞くような男には萎えるなー…。察して欲しいというか。」
 
あらいさん「察することができる人なんてなかなかいないでしょ!言うのが1番!そんなんだと、なかなかパートナーできないぞ!」
 
さとちゃん「…この中で恋愛でドキドキしたい人~。」
 
さとちゃん、Hさん、私「は~い。」
 
さとちゃん「…3対1だね。あらいさんは世間でも少数派だよ、きっと!ドキドキ派と…何派?」
 
Hさん「ドキドキ派とやすらぎ派かな?」
 
さとちゃん「やすらぎ派、恐るべし。」



簡単な感想

事実は小説より奇なり、人の数だけドラマがある。Hさん、あらいさん、どちらのお話もビックリ&めちゃ面白い。今回は座談会の話を記すに留めるが、どちらの話も今後深めてみたいテーマが潜んでいる。まだ続きがあるのでお楽しみに〜。





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