うどん、だけじゃないうどん県の意外な冬の風物詩が「牡蠣の食べ放題」である。瀬戸内海沿岸で牡蠣と言えば広島だが、香川の志度湾周辺では牡蠣の養殖が盛んらしい。志度、牟礼辺りには何軒もの牡蠣屋さんでは、食べ放題形式で牡蠣を楽しめる。昨日は志度の「かき焼きわたなべ」に行ってきた。
「かき焼きわたなべ HP」←店のよってメニュー、持ち込み等のルールが違うので事前に確認!
「かき焼きわたなべ 食べログページ」
style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-5869483790913921"
data-ad-slot="7842646491"
data-ad-format="auto">
こういう牡蠣食べ放題のお店は、基本的に予約して行く。そして事前に行くお店のメニュー、ルールを確認することが大切だ。食べ放題以外は牡蠣ご飯くらいしかないお店、牡蠣でフルコースが食べられるお店といろいろある。
また大抵のお店は何らかの持ち込みが可能である。飲み物OKとか、牡蠣以外の食べ物OKとか、トッピング用の調味料等OKとか。今回行った「わたなべ」は以前は飲み物(アルコール含む)の持ち込みがOKだったらしいが、そのゴミを店周辺に放置する客が多発し、近隣への迷惑のために今は飲み物の持ち込みを禁止している。
【「わたなべ」の特徴】
相方の友人夫婦に連れて行ってもらったから、場所の確認をしていなかったが、着いたら駐車場からさぬき市市役所(志度はさぬき市の一エリア)が目の前にある。駐車場はいくつかある様子。そこから歩いて店に向かう。看板を頼りに超細道を入って行くとお店があった。
↑店の写真を撮ったのだが、看板しか写ってない…。決して綺麗とは言えない佇まい。大抵どこの牡蠣屋さんも同じような感じ。
↑店の前では猫も待っている。
席に着いたら飲み物の注文もそこそこに、おばちゃんが鉄板に牡蠣をガサーっとのせてくれる。牡蠣はあたると怖いので、よく加熱することが重要だ。その見極め方を説明しつつ牡蠣を焼くおばちゃん。しばらくして客が理解したら、後は自分たちで焼き、焼き具合を見極めつつ食べる。
↑席はこんな感じ。牡蠣が時々弾けるので、鉄板は低い位置にある。左上の保冷バッグには持ち込んだ「肉のヒガシハラ」の「激辛ウインナー」が入っている。
↑入れたばかりの牡蠣。
あたりたくないので、焼き具合の見極めが重要なのだが、これがなかなか難しい。
【焼き具合の見極め】
↑殻が閉じたままでは判別が難しいので、ある程度焼けたら一度殻を開ける。チーズなどをトッピングして戻してもいいね。
途中から相方友人夫婦の旦那さんが牡蠣を開ける作業をひたすらやってくれたので、女性3人は酒を飲み歓談しつつ食べ続ける。(友人旦那さんはお酒も飲まないので、ドライバー係でもある)
↑ポン酢に大根おろしで食べてみる。旨い。
↑うほ〜、あんなに食べて苦しくて「もう1年くらいは食べんでいい」と思ったが、写真見てたらまた食べたくなる…。
私たちは食べ放題の他に牡蠣ご飯、牡蠣みそ汁と持ち込んだ激辛ウインナーを食べた。飲み放題制度はあったが利用せず、単品で生ビール(友人旦那さんは コーラ)を頼んだ。たくさん飲む人は飲み放題でもいいね。テーブル全員が飲み放題じゃなくても利用できるらしい。
旨かったが最後の方は苦しくて苦しくて…。でも皆で協力して、綺麗に全部食べ切った。次はまた来年かな〜。
style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-5869483790913921"
data-ad-slot="7842646491"
data-ad-format="auto">
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
「かき焼きわたなべ HP」←店のよってメニュー、持ち込み等のルールが違うので事前に確認!
「かき焼きわたなべ 食べログページ」
style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-5869483790913921"
data-ad-slot="7842646491"
data-ad-format="auto">
ルールを確認して行くべし
こういう牡蠣食べ放題のお店は、基本的に予約して行く。そして事前に行くお店のメニュー、ルールを確認することが大切だ。食べ放題以外は牡蠣ご飯くらいしかないお店、牡蠣でフルコースが食べられるお店といろいろある。
また大抵のお店は何らかの持ち込みが可能である。飲み物OKとか、牡蠣以外の食べ物OKとか、トッピング用の調味料等OKとか。今回行った「わたなべ」は以前は飲み物(アルコール含む)の持ち込みがOKだったらしいが、そのゴミを店周辺に放置する客が多発し、近隣への迷惑のために今は飲み物の持ち込みを禁止している。
【「わたなべ」の特徴】
- 牡蠣食べ放題以外にも「フライ」「その他魚介類」などの単品メニューが多彩。
- ランチ営業あり。
- 牡蠣のない夏場は「はも」などが食べられる。
- 持ち込みは「飲み物以外」はOK。
- トッピング、調味料が充実している。
- 食べ放題の牡蠣を5個以上残したり、他のテーブルに分けた場合は追加料金が発生。
さぬき市市役所の近くにある
相方の友人夫婦に連れて行ってもらったから、場所の確認をしていなかったが、着いたら駐車場からさぬき市市役所(志度はさぬき市の一エリア)が目の前にある。駐車場はいくつかある様子。そこから歩いて店に向かう。看板を頼りに超細道を入って行くとお店があった。
↑店の写真を撮ったのだが、看板しか写ってない…。決して綺麗とは言えない佇まい。大抵どこの牡蠣屋さんも同じような感じ。
↑店の前では猫も待っている。
おばちゃんの指導の元、牡蠣を焼く
席に着いたら飲み物の注文もそこそこに、おばちゃんが鉄板に牡蠣をガサーっとのせてくれる。牡蠣はあたると怖いので、よく加熱することが重要だ。その見極め方を説明しつつ牡蠣を焼くおばちゃん。しばらくして客が理解したら、後は自分たちで焼き、焼き具合を見極めつつ食べる。
↑席はこんな感じ。牡蠣が時々弾けるので、鉄板は低い位置にある。左上の保冷バッグには持ち込んだ「肉のヒガシハラ」の「激辛ウインナー」が入っている。
↑入れたばかりの牡蠣。
牡蠣の焼き具合の見極め
あたりたくないので、焼き具合の見極めが重要なのだが、これがなかなか難しい。
【焼き具合の見極め】
- だいた10〜15分焼けばいいらしい。
- 殻が開いたかどうかは焼けた合図ではない。
- 焼けると殻が白っぽくなり、裏に焦げ目がつく。
- 焼けると貝柱が白くなり外しやすくなる。身が黄色?茶色?がかって、殻から外しやすくなる。
- 焼けてない牡蠣は表面が水っぽく半透明でベタッとしている。(灰汁その他がブクブク沸いている場合は水分があっても大丈夫)
↑殻が閉じたままでは判別が難しいので、ある程度焼けたら一度殻を開ける。チーズなどをトッピングして戻してもいいね。
焼けたら食べる
途中から相方友人夫婦の旦那さんが牡蠣を開ける作業をひたすらやってくれたので、女性3人は酒を飲み歓談しつつ食べ続ける。(友人旦那さんはお酒も飲まないので、ドライバー係でもある)
↑ポン酢に大根おろしで食べてみる。旨い。
↑うほ〜、あんなに食べて苦しくて「もう1年くらいは食べんでいい」と思ったが、写真見てたらまた食べたくなる…。
私たちは食べ放題の他に牡蠣ご飯、牡蠣みそ汁と持ち込んだ激辛ウインナーを食べた。飲み放題制度はあったが利用せず、単品で生ビール(友人旦那さんは コーラ)を頼んだ。たくさん飲む人は飲み放題でもいいね。テーブル全員が飲み放題じゃなくても利用できるらしい。
旨かったが最後の方は苦しくて苦しくて…。でも皆で協力して、綺麗に全部食べ切った。次はまた来年かな〜。
style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-5869483790913921"
data-ad-slot="7842646491"
data-ad-format="auto">
人気ブログランキングへ
にほんブログ村