先日私の所属するサロン「女子風呂」がリニューアルオープンして、希望者は男性も所属する「混浴風呂」にも参加できるようになった。メンバーの属性がより多彩になるのは面白そうと、早速そちらにも入れてもらう。サロンに参加したらメンバーと交流しないとね〜と、意外に!人見知りな自分に発破をかけつつちょこちょこコメント活動。しかし…相手が男性メンバーになると躊躇する自分がいる。「あれ…私、男性と女性で対応が変わるタイプだった?」



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普段話をする男性、女性

私が女性とお付き合いしているからって、日常生活はノンケの女性と変わらない。パートナーが男性でないから、そういう意味では「男性と話す機会」が少ないのではあるが。

【普段話をする男性】
  • 職場の同僚 ←我が職場では、男性群は概ね仕事上必要なことしか話さない。
  • 実家の父 ←月に1度は実家に顔を出すので、その時会えばちょこっとは話すかな。
  • LGBT関係者(ゲイの友人など) ←滅多に会う機会はないので「数ヶ月に1回」レベル。

後は「飲み会の席で会う同僚の旦那さん」「相方の小商い活動関係者の男性達」「たまーにしか会わない友人、同級生、先輩、後輩」とかかな?ノンケの女性でも同じような感じだよね?え、違う?


【普段話をする女性】
  • 相方 ←最近ネットばっかで会話が減っているとは言え、よくしゃべるカップルだと思う。
  • 職場の同僚 ←私の方が「集団で話してもつまんない」と距離を置き?中。
  • 実家家族(母、妹、姪) ←各人が怒濤のようによくしゃべる家族。
  • LGBT関係者 ←レズビアン仲間を中心に、知っている関係者自体女性のが多い。
  • 地元の同級生  ←たま〜に集まったりする。

やっぱり女性の方が話す機会自体多いし、「相手を見ながらのコミュニケーション」ができてる気がする。なんというか…日本は同性とつるむ文化?



私の中の勝手な「男性観」

ジェンダーフリーを叫んでるLGBT関係者だけど、やっぱり「イメージとしての女性」「イメージとしての男性」というものはある。その価値観を個人レベルでどうこうという話ではなく、「私調べの統計的イメージ」みたいな感じかな?独断と偏見なので、そこはご了承願いたい。

コミュニケーションの場面で、男性は女性と比べて「興味がないことへのスルー力」が高いと思っている。女性は会話に「共感」を求め、「場の空気」を優先させる傾向があるので、多少興味がない話題でも「適当に付き合ってあげる」印象。これが男性だと「話題の中身」がより重要で、自分が興味がない話なら「共感」によって自分が相手に近づいていくのではなく、話題の方向を自分の興味に引き寄せるみたいな。 んー、上手く言えん。

ネット上のお付き合いだと、「社交辞令のご挨拶」みたいなコメントでも、女性なら一応の反応を返してくれるとして、男性だと「ハイハイ」みたいな返事しか帰ってこないのではという勝手な思い込み。こちらが興味を示した部分でも、それが自分の中で特に重要な話でなければ「どうも」みたいな反応が返ってくるとか。なんというか、自分にとって余計な話はしない、ある意味コミュニケーションの効率が良いのかな。



私の方針

上記の男性観は私の勝手な思い込みであり、結局はコミュニケーションの癖だって個人個人で違うもの。そういう傾向のある男性もいるだろうし、女性でもこういう感じの人はいると思う。また男性でも私のお付き合いのあるゲイ男性とかだと、「女子力」が高い人も多い。

初対面だと相手がどんなタイプか分からないけど、そこは交流して分かっていくしかないよね。当たって砕けろだ。ネット上のお付き合いにそんなに気合い入れなくていいとは思うけど、せっかくだからいろんな価値観に触れてみたいじゃない。こちらも社交辞令ではないコメントをするようにして、それが相手に響かないならそれまでだ。私のコメントの知的レベル、センスを上げるしかない。

そういう意味ではどんな話題にも、自分の言葉で相手に響くコメントがつけられるさとちゃん(サロン主宰者)は凄いなと思う。私も精進しよ。




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