先日相方が「「何食べ」のシロさんとケンちゃんのエッチな本が出てる〜」と騒いでいた。「きのう何食べた?」作者のよしながふみ氏は、もともとちゃんとエッチなBLを書く漫画家さん。「なに食べ」他「大奥」とかのヒット作もたくさんあるが、一部の女性に愛好されるべき正統派BLの作品もいくつか読んだことがある。そのよしなが氏、プロの漫画家なのに先日久々コミケに作品を出品したらしい。

コミケ出品作タイトルは「ケンジとシロさん」。「きのう何食べた?」の主人公カップルの夜の生活が描かれているらしい。18禁なので悪しからず。調べたら「とらのあな」で作品が購入できるとのこと。相方が注文してくれたのが先日届いた。 


↑こちらがもともとのお話である「きのう何食べた?」。



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同人誌という文化

私は同人活動について、あまり知識がない。アマチュア作家の方々が自費で印刷物を制作し、それをコミケその他の場で売買するって感じかな?それにプロであるよしなが氏が参加すること。きっと出版社を通した活動では制限される内容、表現を、同人活動でなら自由にできるということなんだろうな。

最近はネットの興隆で、まんがや文章などを発表する場はいくらでもあると言える。noteなどのサービスを使えば、いわゆるプロでなくても作品を売ることもできる。今までも同人活動を含む「自費出版」という形で「自力で作品を世に出す」方法はあったが、それがもっと簡単にできるようになっているのだ。

こういうことって出版物だと「そっかー」ってなるけど、音楽や芝居の世界だとフツーにやられてたよね?私も有料の演奏会や芝居の公演に何度か出たことがある。もちろん持ち出しの方が多いわけだけど、「チケットを売る」部分についてはプロもアマチュアもない。払ってもらったお金の分だけ「楽しかった、来てよかった」と思ってもらわないといけない。



作品について

とても薄い冊子であり、お話は1つだけ。シロさん目線の内容で、元彼とケンちゃんを比較したりして「恋人と暮らす上でのちょっとした好み」について描いている。前にも「シロさんとケンちゃんが私と相方に重なるなー」って書いたけど、今回の作品を読んで、ますますその思いは強くなった。どの部分がそう思わせたのかは……作品を読んだら分かるかな?読んでも分かんなかったら聞いてください。

どうやら続編も出る予定みたいなので、今度はけんちゃん目線のお話を読めたらなーと期待している。こういうプロ作家による出版社の制約にとらわれない活動が活発化するのって、表現がもっともっと自由になって面白い作品が生まれそう。大人の事情に左右されない表現、いいと思うよ〜。




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