酒疲れとネタ切れのため、先日使った方法で記事をでっちあげる?ことにする。今日のネタは、一緒に住み始めて初めての相方の誕生日に、私が彼女にしたおもてなしについて。



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まるで今と違う「尽くす女」だった頃

今は家事の役割分担がはっきり分かれており、お互いに相手の領分にはあまり手を出さない私たち。しかし一緒に住み始めた当時は、私の方が積極的に家事をこなす「尽くす女」をしていた。朝が弱い相方のために、先に起きて朝食を用意、それから彼女を起こす。夕飯も以前は、私の方が積極的に準備していた。洗濯も然り。しかし元々家事が大好き!な私ではないので、そのうちそんな生活に疲れて、相方に分担してもらう作業が増えた。結果、今のような「かっちり分担制」になる。

初めての相方の誕生日には、そんな「尽くす女」力全開のおもてなしを企画。コンセプトは「おうちで居酒屋」。要するに、お店のようにメニューを準備し、注文を受けて私が調理したものを相方に振る舞うというもの。なんか……ままごとみたいなことしてたなー。


料理写真

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↑まずは朝食から。ホットサンドとコーヒーを準備してから相方を起こす。
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↑夕食のお品書き。鉛筆書きなので薄くて見にくいね。予め作る料理を想定して、前日に買い物。下ごしらえまでは早めの時間にやっておいて、夕飯時に「おうちで居酒屋」開店〜。
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↑先に作っておけるものを誘導して頼んでもらう。……完全には自由に選べないのが「おうちで居酒屋」の限界。「塩じゃが」と「ほうれん草の胡麻和え」。
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↑「鶏の南蛮揚げ」。野菜の下には、塩麹漬けして衣をつけて揚げた鶏の一枚肉がある。
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↑「野菜のかき揚げ」。出汁で食べる感じ。


予め料理してたもの、下ごしらえしてたもので残った物は後日食べた。お店風にしたかったから、相方は1人でリビングで食べてもらい、私は注文の品をキッチンで調理してた。しかし相方が「1人で食べるのは寂しい」と言い出したので、結局途中からは普通の夕飯みたく並んで一緒に食べた。どんな店だよ。

しかし写真やメニューを見ていると、料理のレベルが今の相方(料理担当)と違い過ぎてちょっと恥ずかしい。揚げ物がやたら多い(私の得意技)。今はもう、私自身の胃腸が揚げ物を受け付けない。相方はもともと胃腸に優しいご飯がお好みなので、そんな料理で体を労る日々。ありがたや〜。




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