相方の退職までひと月を切り、着々と準備が進んでいる。難航していた後任人事も落ち着き、香川を発つ前にご挨拶したい人との予定もどんどん入る。新しい生活の準備は大まかなことは済んだが、細かな部分の詰め作業が残っている。この辺は私がお尻を叩かないとダメなのか〜。



style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-5869483790913921"
data-ad-slot="7842646491"
data-ad-format="auto">




引き継ぎ作業

相方の後任人事は、派遣からの2人目の候補者である上司P氏より年上の女性M氏に決まった。相方は通常業務をやりながら新人教育をし、マニュアル作りにも精を出す。M氏は事務経験者とは言え、今の会社のことは全く知らないわけで、一から仕事を教えるのは大変な様子。どうやら想定より、M氏の仕事を覚える速度が遅いらしい。「私って人にものを教えるの、本当に向いてないわ〜」と、先日の私のようなことを言っている。

相方が出勤している間に全てを覚えてくれなくても、同じ作業ができるP氏もいる。困ったことが起こっても、社内関係先の担当者に話を聞けば、時間はかかってもどうすればいいか分かるはず。仕事のやり方自体、そのうちM氏独自のものに変わっていくだろう。引き継ぎ作業なんて、気楽にやればいいのだ。



それ以外の退職準備

職場においてあった大量の私物を、少しずつ持って帰ってきている模様。しかし車のトランクに入れたまま、一向に片付けをする様子はない。これは……間際になってわーっと部屋に持ち込まれ「後は頼んだ!」とやられそうな予感。それでもいいけど。

総務的な手続きについても、書類が出来次第担当者が細かい説明をしに来てくれるらしい。出勤するのは6月いっぱいだが、有給消化のため7月いっぱいは会社に籍がある状態になる。実際の手続きはその後になるため、事務手続きのために一時帰省?する必要がありそうだ。


 
送別会の嵐

「私は友達が少ない」などと言う割に、東京へ発つまでの週末は送別会の予定が目白押しだ。
 
【相方の送別会予定】(★は私も同行)
  • 同僚S氏と2人で飲み会
  • 私の職場の人との壮行会 ★
  • 実家家族との会食(東京行きは関係ないけど)
  • 地元Lの集いに顔を出す ★
  • L系友人と飲み会 ★
  • L系友人と我が家でお泊り飲み会 ★
  • 職場の公式な送別会
  • 職場(関連会社)のS氏主催の飲み会
……体壊すなよ。



残される私の気持ち

引き継ぎ資料作成などで、通常より残業が増えている相方。そんな日は、自分で夕飯を用意して1人で過ごす私。なんだか1人暮らしを先取りして味わっている気分だ。1人だと、夕飯にちゃんとしたものを用意する元気も出ない。話をする相手もいないので、黙々と家事その他を片付けたら、そこには寝るまでの膨大な時間が横たわる。

家事は1人の方が捗るとは言え、せっかちな私は必要以上のスピードでことを済ませてしまう。サクサクと入浴、食事を終えると、いつもならまだ夕飯を作っているくらいの時間。今は相方の帰りを待ちながらのんびり記事を書いたりしてるが、これが毎日となると「……暇すぎる」ってなることもあるのかなー?

1人になってやりたいことはたくさんあるが、そういう課題的活動じゃなくてただダラダラしたい時、相手になってくれるはずの相方は遥か彼方。相方の東京滞在中は働く時間や休日がズレるので、電話その他での会話もあまりできなさそうだし。そんな1人寝?の寂しさを味わうのもまた楽しみだ。




style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-5869483790913921"
data-ad-slot="7842646491"
data-ad-format="auto">




人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村