相方ファンの皆様(なんているの?)は、相方が東京でどんな生活を送っているのか気になってるのでは?相方の話自体はちょこちょこ記事に出てくるけど、東京生活のことはあまり触れてなかったような。というわけで、今回は相方のお住まい事情について。

都会でシェアハウス暮らしとかしてる、なんだかイマドキな相方。実は今は、初めに住んでたシェアハウスとは違うところに住んでいる。シェアハウスが2つ出てくるので、初めの方をシェアハウス①、次をシェアハウス②とする。



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ネットで見つけたシェアハウス①

東京ではあらゆる費用を抑えるために、シェアハウス暮らしすることにした相方。私がネットで見つけたシェアハウス①に入ることを決めたのだが……。普通はネットで見つけても、入居前に下見をするはず。しかし遠方住まいなため、ネットの情報と管理会社とのメールのやりとりだけで入居を決めた。

「ひつじ不動産」のシェアハウス①のページに載っていたのは、物件ができた当時の写真。それから数年経過し、人が住んでいる状態の写真はない。人が住めば物も散らかれば、物件そのものもくたびれてくる。そのことを私たちは失念していた。

簡単に言うと「ネットの写真を見てイメージしてたのと、実際は全然違った」のである。



シェアハウス①の難点
 
相方は人間関係について野生の勘を持っている。今回もそのセンサーが反応してたのだが、私は「気にし過ぎじゃない?」とスルーしてた。シェアハウス①の管理会社の担当者とのメールのやり取りについて、相方は初めから「なんか不親切、感じ悪い」と言ってたのだ。メールを見せてもらったけど、私は「親切ではないけど、これくらいの事務的感普通じゃない?」と思った。退去までの全てのメールを見た今でもそう思う。

しかしその「なんか不親切」な感じが、シェアハウス①の物件自体に現れていた。悪口を書きたいわけじゃないけど、管理会社の在り方も含めて「うーむ」と思ったことを書いてみる。管理会社のせいじゃないことも含まれるけど。
 

【シェアハウス①の難点】
  • 駅から徒歩10分以上かかるが、そのほとんどが住宅街の超細い道で怖い。
  • 敷地内の植栽が手入れされず荒れ放題。一見廃墟に見える。
  • 内部はどこもかしこも物が溢れて荒れ放題。不潔というよりは片付いてないって感じ。
  • 日中でもベッドルームは真っ暗で、時計を見ないと昼間なのかも分からない。
  • 物件の壊れた箇所を修理せず放置。 ←トイレのタンクの蓋がないってどういうこと?
  • ゴミ捨てや掃除の分担が不明確。 ←当番制かと思いきやそうでもない。これは自治の問題か。「バイト募集」の張り紙が……。
  • 既存住民が新人住民の陰口を言う。 ←もうこれが怖いよね。仲良くなる努力をしなかった相方も相方だけど。
  • 問い合わせに対するメールの返信が不親切。 ←相方談。
  • 物件の案内、メールの返信含め「平日しか」対応しない。 ←週末しか下見できない人はどうするの?
  • 退去日(月末)が休日で立会確認をどうするか聞いたら、「平日しか対応できない」の一点張りで、結局「立会確認なしで鍵をベッドに置いて退去」の指示がくる。 ←いい加減やな。


新天地、シェアハウス②へ

入居数日で「ここにいたくない」と言い始めた相方、そこに救世主が現れる。私が東京に行った際に「踊るタケキョン」のきょうこさんに会ったのだが、実は彼女もシェアハウス住まい。もともときょうこさんの住むシェアハウス②への入居を検討してたのだ。修行先の場所の都合(だいたいのエリアしか分からなかった)で候補から外していたが、蓋を開けてみれば、配属された先はシェアハウス②の方が近かった。

そんな話をきょうこさんにしたら「出る人がいるかも知れないから、管理会社に聞いてあげる」と超優しいお言葉をいただく。そして彼女は仕事が速い&確実。話をした次の日には管理会社に連絡をしてくれて、数日後には下見が実現。このスピード感、惚れるわ。

担当者とのやり取りも、今回は「とっても親切&優しい」とご満悦な相方。きょうこさんのお蔭もあるかもだけど、管理会社や担当者がもともとそうなのだと思う。掃除係も住民からバイトを決めるなど、管理会社が住民自治にある程度介入することで上手く回っているみたい。

HPを見たら、住民がいる状態の共有スペースの写真が多数掲載されており、「人が住んだ状態でどんなもんか」が窺い知ることができる。下見するのが一番だけど、できない人でもある程度様子を分かったうえで入居できそう。



シェアハウス②の住み心地

まだ入居して1週間もたってないが、シェアハウス①の時とは違って、相方が「快適〜」と言ってるので大丈夫だろう。相方は動物か子供みたいなの人なので、肌感覚で瞬時に「自分にとって快適か?」を見分けるのだ。現時点で聞いただけでも「部屋が暗くない」「お風呂やトイレに行くのに必ず共有スペースを通るので、利用状況が把握しやすい」「使う気持ちになれる広めのキッチン」という感じらしい。

そう、シェアハウス①では一度も炊事をしなかった相方が、シェアハウス②では入居当日に米を炊いていたのだ。シェアハウス②は冷蔵庫もスペースの割り当てがきちんとあって、他の住人に気兼ねなく使えるみたい。これで自炊できれば、食費を節約できるし体にも良いよね。

居心地がいいせいなのか、シェアハウス②に住み始めてから、相方の睡眠時間が長くなっている。これは夏バテとか東京生活に慣れた気の緩みもあるかも知れないけどねー。でもよく眠れるのは良いことだ。

ではでは住まいの状況も良くなったことだし、東京修行頑張ってくれ〜。以上相方のお住まい事情報告でした。えっ、需要なかった?




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