最近は夏休みが短くなってて、2学期が8月の終わりから始まったりするらしい。私の住む街でも夏休みは終わったらしく、通勤時に小学生を見かけるようになった。

夏休みと言えば、持て余す程長い時間と終わらないんじゃないかと思う量の宿題。私はお盆を過ぎた辺りから焦り出す、あまり計画性のない小学生だった。今の子供達は親も一緒になって宿題に取り組むみたいなので、そういうこともないのかな?親ばかりが必死になってて、子供は意外とのんびりしてるのかしら? 




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姪っ子の宿題

学校の夏休みが始まった頃、相方がいなくて私は家で1人だし、妹に「たまには姪っ子と一緒に泊まりにきたら?」って声をかけてた。そしたら「宿題が終わらないとどこへもいけない」だってー。

ドリル類は1人でもできるけど、自由研究とかそういう「大物」の宿題は妹も手伝うから妹が休みの日しかできない、だから毎週末宿題に明け暮れるというのだ。あら〜、大変ね。結局夏休みの間に姪っ子たちが遊びにくることはなかった。

私たちの頃は、親に手伝ってもらう宿題もないことはなかったけど、基本1人でどうにかしてたような。相方に至っては宿題やったことないとかいう子供だったから、「遊ぶ時間を惜しんで宿題してるとか馬鹿馬鹿しい」とか言いそうだな。 



読書感想文

夏休みの遊びのお誘いに振られた後、間を空けずに妹から電話が。「読書感想文の書き方教えて」だってー。どうも、そのことで妹と姪っ子は喧嘩している様子。妹が姪っ子の選んだ本が気に入らないとか何とか。……そんなんで親子喧嘩すんなよ。

姪っ子に代わってもらって、詳しい事情?を聞く。どうも、1冊の本の中でお話が細かく分かれてる(短編集)らしく、 だから感想が書きにくいと思っている様子。でも登場人物は一貫しているとのことなので、私なりに「こういう風に書いたらどう?」というのを伝えた。半泣きだった姪っ子も、励ましたら「うん、頑張る」って言ってた。ふー、世話が焼ける。

姪っ子は真面目でお勉強のできるタイプ、感想文用に選んだ本には、1回読んだ後に気に入った場面に付箋を貼って行ったらしい。……そこまでしてて、なんで書けないの?感想文や作文なんて、自分の好きなように書けばいいのに。考え過ぎ〜。



同じ本で何度も感想文を書く

私は作文系の宿題は苦手ではなかったので、感想文もそんなに嫌じゃなかった。小学生の頃には何やら学校内の賞をもらったことも。でも決して真面目で熱心なタイプじゃないので、年齢を重ねると「いかに効率よく宿題を終わらすか」を考え、手を抜くようになる。

それが「小学生時代に感想文を書いた本で、中学生でもまた感想文を書く」というもの。これで本を読む手間が省ける。というか、読書好きだったはずなのに、何でこんなことしたんだろ?「感想文に向きそうな真面目な本」はあまり読まなかったのかもな。そうやって「教師受け」を考えてたやらしい子供。

↑この本で2回感想文を書いた。全然面白い話じゃないんだけどね〜。


 
毎日の宿題 

今の私にとっての毎日の宿題は、このブログを書くこと。でも決して嫌な宿題じゃない。ネタに困ることもあるけど、書き始めると楽しいのだ。文章が上手くなくても、ネタが大したことなくても、あんまりお客さんがきてくれなくても、書くことが目的なので問題なし。

大人になった私に夏休みはなかったけど、私的今年の夏休みの宿題であった「旅に出る」は小豆島に2回行っただけで終わった。 まぁ大人は自分が決めた時が「夏休み(秋休み、冬休み、春休み)」になるので、旅にだっていつでも行ける。相方が放浪の旅に出るのなら、日本のどこかで待ち合わせしてもいいし。


というわけで、まだまだ私に会ってくれる人募集してますよ〜。

「〜次なる旅の計画〜 旅の目的地と会ってくれる人を募集します!」 

↑こちらを読んでみてください。ご連絡はメッセージ欄かツイッターをご利用ください。メッセージ欄にご記入いただいた内容は私しか読みませんので、ご安心してざっくばらんな感じでご利用ください〜。




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