先日私が読んで大興奮していた本を、相方も昨日読んだらしい。

私が「どう、どう、面白かったでしょ?」と意気込んで聞いたら、苦笑いしながらも「うん、面白かった、ワクワクした」と相方。

この本の中に「田舎には編集者が足りてない」という話が出てくる。それを読んで思ったのか、相方に「あなたは田舎の編集者になりなよ」と言われた。うーん、やっぱりそう思う?薄々は前からそう思ってたんだよね〜。



style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-5869483790913921"
data-ad-slot="7842646491"
data-ad-format="auto">





「編集者」

私が最近思い描いていた夢は、「田舎の編集者」ではない。それは「宿」とか「住処」を作るということ。そう思ったきっかけの話はまた今度にして、ではその夢と「田舎の編集者」とは関係ないのでは?という話だ。

まず「編集者」の話。「編集者」とは雑誌その他の企画を立てたり、文章を書いたりする人だけを指す言葉ではない。まさに世の中のあらゆることを「編集」する人のこと。「プロディース」とか「ブランディング」という言葉にも近いかもしれない。

私がやりたい「編集者」は、私の視点で世の中を整理整頓し、それを伝えるということ。今こうやって書いているブログ記事の延長線上にある感じかなー。今は日課として、趣味としてブログを書いているが、それをより目的をもった形でやるってことかもしれない。



「宿」「住処」との関係

もともと考えてた「宿」「住処」を作ることと、「編集者」がどう繋がるのか。「宿」「住処」には、そこを利用する人が集まる。そこで交錯するあらゆる情報を整理する必要もあるだろうし、こちらがどんな人に来てもらいたいかを発信する必要もある。そこには「編集」が必要なのだ。

「宿」「住処」は、人が集まって何かをする場としても考えているので、さらに情報の交通整理、発信が必要だ。そこでは相方が考えている小商いも繰り広げられる予定。そこでは私の得意分野である「整理整頓」がきっと役に立つ。



編集を学ぶ

薄々そういうことが私の役目になりそうだなーとは思っていた。そうなると、今みたいに自分の思いの赴くままに文章を書くだけではダメだろうな〜。うーん、そろそろそういうことをちゃんと勉強しないといけない時期が来たかもしれない。

お勉強嫌いなんだよな〜。でも大学受験の小論文の勉強は楽しかったし、勉強することで書くことが上手くなったり、物事を見る目が磨かれるなら楽しく感じるかな〜?うぅ、お勉強か……。




style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-5869483790913921"
data-ad-slot="7842646491"
data-ad-format="auto">




人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村