先日、絶賛子育て中の同僚S氏の話を聞いていて、ふと思ったことがある。それは「能動的に子育てする父親(イクメン)が増えないのは、他でもない母親がそれを阻んでるのでは?」ということ。

今までも、そしてこれからも子供を産まないレズビアン女子の話ではあるが、まぁそこは飲み込んで話をきいてみてくれ。



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理想的な夫君
 
結婚当初から、同僚S氏の夫君は家の中のことをしっかりやる男性だと聞いていた。独身時代はインスタント麺をこよなく愛していたようなS氏と比べると、しっかりしずぎるくらい細々と気のまわる男性のようだ。

子供が産まれてからは、当然のように子育てに関わっている。子供を産んですぐの頃のS氏は、あまり夫君に子供の世話を任せたくなかったらしいが、そんなもやもやした気持ちを吹き飛ばす勢いでガンガン子育てする夫君。

夫君はある程度仕事の融通が聞くという状況も手伝って、母親のS氏と全く変わらないウエイトで子育てしている様子。世の子育て中の母親が聞いたら、誰もが羨むような理想的な父親、夫である。



パパに任せたくないママ
 
S氏は「初めに強引にでも、子供の世話に介入してくれたことが良かったかも」と言っていた。その言葉を聞いて、「実はあんまり父親に子育てを任せたくない母親の気持ち」というのがあるのだなと知ったのだった。

そういえばS氏より先輩ママの同僚M氏も、「子供が産まれてからしばらくは、子供にも私にも夫に触れてもらいたくなかった」と言っていたな。「なんか汚い」って思っちゃったんだって。

出産直後の母親が、生理的に夫を遠ざけるのはホルモンバランスのせいらしい。子育てモードのホルモンバランスになってるんだって。授乳が終わり生理が始まると、ホルモンバランスも元に戻るらしいから、そうなったら夫への嫌悪感も無くなるのかな?



イクメン育て
 
世の中では「イクメン」なる言葉がもてはやされているが、外野の私からすれば「自分の子供を育ててるだけで、なんで褒められてんだよ!」って思う。まぁそれくらい、今までは子育ての現場に父親は不在だったってことなんだろうけど。

「イクメン話」では、母親側からの攻撃を一方的に受けがちな父親たちだが、上記のような話を聞いてると、「父親が子育てに関わってないのって、母親のせいでもあるんじゃないの?」と思った。

出産直後に母親が子供から父親を遠ざけることがあるとすれば、子育てのスタートの時点で父親は疎外されているわけだ。ある程度心身が落ち着いてから「子供の世話してよ」って言われても、初めに「しなくていい」って言われた父親は「えっ、やるの?」ってなる気がする。

もちろんS氏の夫君のように、初めから「子育ても我がフィールド」って思ってる人は、妻側の気持ちとは関係なくガンガン子育てするかもしれない。しかし今はまだ、母親たちが世の父親の意識を変えようとしている過渡期である。家事も子育ても「手伝う」と思っている男性からすれば、初めに「関わらないで」って言われたら、「あ、やらなくていいんだ」って認識になっちゃうよね。



冷静な分析を
 
世の中では「どうやって家事や育児に夫を参加させるか」「やってくれたら誉めて伸ばそう」なんて話がされてるらしいが、問題の根っこはもっと手前にあるかもよって思った。

絶賛育児中のママからすれば、「理屈はどうでもいいから、パパも子供の世話して!」って感情的になっちゃうかもだけど、そこは冷静に分析する必要もあるかもね。それには妊娠、出産前から、いろいろ勉強しとくのがいいかもよ〜。




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