退職後の数ヶ月で自分への投資にお金を使い果たし、失業給付だけでは足りなくなってきたらしい。先日からアルバイトを始めた。
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失業給付受給中のアルバイト
失業給付受給中でも、収入等の申告をすればアルバイト自体は可能である。ただ雇用保険の対象になるくらい働くと、「就職」「就労」とみなされ、失業給付の受給資格を失うので注意しよう。
また、アルバイトで得る収入が多すぎる場合は、失業給付が減らされたり支給されないということになる。というわけで「時間」と「収入」の上限に気をつけてアルバイトすれば、生活資金を上乗せすることができる。
また、アルバイトで得る収入が多すぎる場合は、失業給付が減らされたり支給されないということになる。というわけで「時間」と「収入」の上限に気をつけてアルバイトすれば、生活資金を上乗せすることができる。
【失業給付受給中のアルバイトの上限】
「週に20時間以内」
「1日に4時間未満」「1日分の収入 ー 減額の算定に係る控除額 + 基本手当日額 = 合計額」
- 合計額が賃金日額の80%以下の場合は、減額されず全額支給される。
- 合計額が賃金日額の80%を超える場合は、超過額を基本手当日額から差し引かれて減額支給される。
- 1日分の収入から控除額を引いた金額が、賃金日額の80%を超える場合は全額支給されず、支給されない日数は持ち越しされる。
↓こちらで具体的な金額をシミュレーーションで出せる。
「失業保険の給付金額や期間等を確認」「失業大辞典」より
なお、細かい基準はハローワークごとに異なる部分もあるみたいなので、アルバイトする場合は事前に相談した方が良い。
相方のアルバイト探し
相方がアルバイトを探すにあたり、「同じところに継続して通うのは嫌だな〜」と、アルバイト求人サイトなどに登録して単発バイトを探そうとしていた。しかし登録作業そのものが面倒で根を上げる。
結局、近所の「アルバイト募集」の張り紙を見てそこに決めた。多分、探すのが面倒だったんだな。晴れて採用となり、先週から働き始めた。ちなみに働いているのは某有名うどんチェーンである。うどん県民がうどん屋でアルバイト……良いではないか。
↑「写真を撮らせて」というと、必ず変なポーズをする。なぜに説法印……。
↑「写真を撮らせて」というと、必ず変なポーズをする。なぜに説法印……。
生活サイクルの変化
相方は基本的に平日の夜にアルバイトに行く。職業訓練から帰ったら夕飯を作り、仕事から帰宅した私と一緒に食べた後アルバイトへ。
私の生活の変化としては「職業訓練とアルバイトの分の洗濯物が増えたので、1日に2回洗濯機を回すこと」「相方が不在の時間、ブログに集中できる」ということかな?相方と話す時間が少なくなったので、話せる時は弾丸トークで相方を攻めまくる。
アルバイト先の店長さんが面白い人らしく、今はその人と話すことを楽しみにアルバイトに行っているようだ。睡眠時間の減少、体力のことはちょっと心配だけど、アルバイトなんだし、しんどくなったら辞めればいい。楽しんで稼いでくれ〜。
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