ここ数年、近県のビアフェスに何度も行っており、その度にレポート記事を書いてるが、「ビアフェスの魅力なんて、もう説明の必要ないんじゃない？」と思うのだ。ビールが美味しけりゃ幸せ、つまみが美味しければもっと幸せ。天候にも恵まれた「徳島地ビールフェスタ2017」、ご機嫌な音楽がビールをさらに美味しくするのだった。

というわけで私のご託はもういいので、会場の雰囲気を下手くそな写真と共にお伝えする。



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↑最終日の日曜日に参戦。昼頃の混み具合はこんな感じ〜。


↑今年は客席はビールケースの椅子＆テーブルと、シート＆長机の2種類。お子様連れなんかだと、靴脱いでペタッと座れるのはいいね。

↑ステージではいろんなミュージシャンの演奏が。写真は「乾杯仕掛人」の大島圭太氏。「ビールで日本を元気にしようの会 会長」もやってるとか。

• 東京「高円寺麦酒工房」

↑醸造タンクが可愛い！

• 岡山・倉敷「真備竹林麦酒」

• 兵庫・淡路島「あわぢビール」

• 岡山「吉備土手下麦酒」

↑ブルワーの永原氏、こんなステッカー作ってた。なんか可愛い。

• 広島・福山「クラフトハートブルワリー」

↑こんな指輪型の栓抜きも売ってた。すかさず購入。

• 兵庫・明石「明石麦酒工房 時」

↑今年から醸造を開始したばかりの初々しいブルワリー。

• 徳島「Awa新町川ブルワリー」

• 横浜「横濱金沢ブリュワリー」

• 愛媛「梅錦ビール」

• 広島・呉「海軍さんの麦酒」

• 徳島・上勝「RISE&WIN BREWING CO.」

美味しいビールには美味しいフードが不可欠。

↑4つのブースが美味しいものを用意して待ってた。


↑もくもくと煙といい匂いを漂わせていたのは焼き鳥〜。「阿波尾鶏」と「ねぎま」。

↑いろんなイベントで見かけるたびに相方が買って欲しそうにしてた「もちもちポテト」。お腹が膨れすぎる！次はないよ〜。

↑「鹿肉のソーセージ」。ジビエ〜。

↑「塩焼きそば」。やっぱり炭水化物は必要！和風な味付けがあっさり美味しい。




昨年秋のビアフェスの後、実行委員会の方がこちらの記事を読んでくれたらしい。私の下手くそな写真を使用したいとのことで、メッセージをくださった。今年ももし読んでくださるようなことがあればと、少しだけ要望を記しておく。

アルコールにそんなに強くない人間には、飲酒時にチェイサーとしての水は不可欠。1.5リットルのペットボトルを持参している猛者もいたが、会場内を持ち歩くのにはちと邪魔。

そこで最寄りの自販機で500ミリリットルの水を買うのだが……午前中には大半が売り切れてしまうのだ。会場内に「水販売ブース」を設置したら、絶対売れると思うのだけどな〜。何かの取り決めで無理なのかしら？

↑他県では見たことない、徳島ならではの飲み物が売られていた。 

会場付近に2箇所のトイレがあるが、片方のトイレは途中から全個室が紙切れしていた。補充される気配もない。ポケットティッシュを持っていたから良かったけど、なかったらもの凄く困るよね？こちらも管轄がどこなのか分からないが、こまめに補充するか、できないなら持参する旨を告知してほしい。



 

徳島での次の開催はまた秋かな？他のビアフェスに比べ、混み具合がちょうどいいので、徳島近県の方は是非行ってみてね〜。

そして今週は岡山だ！今日の夜から日曜までの3日間だよ！ビール好きの方々、会場で会いましょう！



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