鉄フライパン「RIVER LIGHT 極」が我が家にやってきてからしばらく経つが、すぐにはデビューせずに待機していた。相方が言うには、「使った後で手入れするのに、亀の子たわしかささらがいる」とのこと。たわし?ささら?
 


↑購入したのはこれ〜。

大抵の鉄フライパンは、通常のコーティング仕様のものとは手入れの仕方が違う。手入れ道具も、いつものスポンジではダメなんだって〜。



↑いつものスポンジはこれ。長く使ってても全然クタらないのが良い。




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「RIVER LIGHT 極」のお手入れ

鉄フライパンでもそれぞれお手入れ方法が違うらしい。「RIVER LIGHT 極」の場合は、洗剤を用いず水だけで汚れを洗い流し、水気を布巾などで拭きとればいいとのこと。洗剤を使うと、油の被膜がなくなって焦げ付きやすくなる。洗うたびに油をつけてもいいんだけど、ベタベタするでしょ?

洗剤を使わないので、汚れがこびりつかない熱いうちに洗いたい。熱いといつものスポンジだと溶けてしまう恐れがあるので、亀の子たわしかささらが要るというわけだ。



「ささら」とは?

 「ささら」というのは、細かく割った竹などを束ねたもの。たわしでもよかったけど、たまたま生協でたわしより先にささらを見つけたのでこちらを購入。我が家のささらは棕櫚製である。

注文してから、相方の実家に竹製のものがいっぱいあることが判明。こういう伝統的な道具は、意外と実家にあるものだ。
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↑これが我が家の「ささら」。

↑こういうやつね。


 ↑竹製のはこういう感じ。



使ってみた

先日やっとデビューを果たした「RIVER LIGHT 極」、相方が洗うところを記録してみた。写真がブレブレなところに、相方の躍動している様子を感じてほしい。
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↑料理する前の様子(油入れただけの状態)。油ならしを終えて、デビューを待っていた。
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↑料理(パスタ)の後、ささらを使って水だけで汚れを洗い流す。
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↑だんだん綺麗になってきた。
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↑綺麗になったら、水分をペーパータオルでふき取る。特に火にかけたりしなくてもいいらしい。

ささら、見た目も可愛いし、こういう伝統的な道具っていいね!



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