相方の小商いのこと、自分自身の仕事のこと、その他のこと、いろいろ重なってなかなか大変な時期を過ごしている。昨晩も相方と喧嘩?発破をかける?感じで、我が家にタフな空気が流れていた。

優しくアドバイスできない私も私だが、最もなことを言われて涙目になったりキレそうになったりで、すぐに作業を投げ出そうとする相方も相方だ。やるべきことに必死に取り組んでいる時には、どんなに精神状態が悪くても手を止めたりできないはず。わーわー喚きながらでも、前に進め!




style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-5869483790913921"
data-ad-slot="2637820497">





くじけそうな時に思い出すこと

相方と言い合いながら、頭をよぎるのは「しんどかった時の思い出」。泣きながらでも、体力の限界でも、それを超えられた過去の自分が蘇る。あの頃は若かったからできたのかもな〜。

「しんどかった思い出」でまず浮かぶのは、高校や大学の受験勉強。睡眠時間は削らないタイプだったが、それなりに体に負担がかかってたようで口内炎の嵐だった。チョコラBBの手放せない学生時代〜。

次に浮かぶのは、今思えば「ブラック」だった某有名企業時代。毎日何時に帰れるか分からない職場で、業務量も半端なかった。ドサーッと渡される原稿を前に、何度泣いたことか。体力も精神も限界だったはずなのに、スイッチが入るとそこから更に頑張れた。まぁ逃げ出す(辞める)人続出の職場だったけどね。

後は私的なことだけど、今の相方と付き合う前辺りのこと。相方の前に付き合ってた人といろいろあって、ひと月くらいハードな日々を過ごした。そのお陰でご飯もあまり食べられなくなって、人生で最も痩せたわ〜。
 


目標を達成する意思
 
どんなに大変な試練が訪れても、「何のためにそれをやるのか」「自分はその試練を乗り越えたいのか」がはっきりしていると、意外と頑張れるものだ。ただの苦役だったら、それは逃げ出すべき〜。

キャパシティーギリギリな状態になると、眠っていた能力が開花し始める気がする。なりふり構わなくなるので、普段だと恥ずかしかったり面倒だったりすることが、「そんなこと気にしてられない」とさっとやれたりする。頭の回転が速くなり、忙しいはずなのに普段よりいろんなことに気づいたり。

体力と精神の限界を迎えた自分を支えるのは、「目標を達成しようとする意思」である。「やり遂げたい」その思いがあれば、だいたいのことはやれちゃう気がする。あとは支えてくれる人がいると有難い。



相方よ、行動せよ!
 
ぐずる相方に「そんな場合じゃないでしょ!」と、何様なのか謎だけどしかり飛ばす私。私は相方の立場だったら、きっと今頃青い顔して必死に駆けずり回ってると思うけどな〜。人それぞれやり方はあるとは言え、ここまで感覚が違うのも大変だわ。

「何でも早めに」感覚の欠如、人に相談する時に情報を出し惜しみする感じ。ああ〜、小言しかない。とにかく何でもいいから行動して!……とりあえず「工程管理表」を作らせてみたり。私の心の安寧はいつ訪れるのか!



style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-5869483790913921"
data-ad-slot="2637820497">




人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村