最近本が読めていない。大切なリセット、リラックス、メンテナンスの時間なのに!
図書館通いもしばらく休止中。これはいかん。本を読んでると、それが全然関係のない本でも小商いその他に役立つこともあるし、ちゃんと本を、それもフィクションを読みたい!



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読書会に申し込んだ

読書好きを自認する私、前々から「読書会」なる活動に興味があった。それは如何なる活動なのか?

地元開催のものを調べてみると、「同じ課題図書を読んで感想を話し合う」「それぞれが好きな本を持参しで紹介しあう」という感じの活動らしい。ふーん、そうか。その空間で、どんなことが話されるのか気になる〜。

ということで、今回ある読書会に申し込んでみた。
「『日の名残り』カズオ・イシグロ 読書会 | 本屋ルヌガンガ」 
先日お邪魔した、意識高そうに見える新刊書店




話題の作品を読んでみる

読書会の課題図書は、先日ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏の「日の名残り」という作品。世間の話題作にあまり興味はないタイプだが、これもいい機会だし読んでみようかと申し込んでみた。

イギリスの作家なのでもとは英語で書かれている訳で、私が読むとすれば当然日本語に翻訳されたもの。翻訳ものに苦手意識があったが、相方が「訳もとてもいいらしいよ〜」と言ってたのだ。




読み始めて

ちょっとした時間を見つけて、少しずつ読んでいる。まだ1/3も進んでないけど、読んだ感じは「ちゃんと読み終えられそう」「すごーく面白いという作品ではないが、癒される気がする」。

格式ある邸宅の執事が主人公という、なんともイギリス的な世界の話。ちょっと「バロンの末裔」的な?執事だから言葉遣いがとても丁寧で洗練されており、心地よく流れ込んでくる。

ストーリ展開を楽しむというより、その世界観に浸る作品かな〜と思う。読み進むのが楽しみ〜。



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