私世代くらいだと、「パートナーができる→結婚→子作り→家づくり」が定番の道行きだと思っている人がまだまだ多い。本人達がそれほど意識してなくても、親など周囲の期待からそうせざるを得ないなんてこともある。

同僚K氏とその夫君は、現在「家づくり」活動の真っ最中。こちらも本人達の希望というより、土地もあるし親達の手前建てざるを得ないという事情。大きな買い物なのに、全然気が進まない様子でちょっと気の毒。



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家土地に縛られたくない
 
「持ち家派」の人の言い分として定番なのが、「賃貸で家賃払っても自分のものにはならない、どうせ払うなら家買いなよ」である。私の感覚からすると、賃貸でも持ち家でも死ぬまでの間ちょっと借りているだけで、そこにさほどの違いはない。先祖代々の土地持ちとか、自分で買った土地を子孫に残すとかいう場合は、「土地持ちである」ことに意味があるのかな?

私も相方も「先祖伝来の土地」に住んでいない人なので、家土地を受け継ぐという感覚はないし、残す子供もいない。私なんかはそもそも「家土地に縛られたくない」から、むしろ「お金を払っても自分のものにならない賃貸って素敵」なのである。下手に家土地持っちゃうと管理費、税金もかかるし、売ろうと思っても簡単に売れるものでもないし。



どうしてもなら、モバイルハウスが良いのでは? 

私がもし家を建てるようなことがあったとしたら、「動かせる家」がいいなと思う。違う土地に住みたい気分になった時、せっかく建てた家を手放すのではなく、「持っていけたらいいのでは?」と思って。そして「動かせるように」ということで、「コンパクト」に「簡易的に」作りたいなと。

最近は「モバイルハウス」「タイニーハウス」が注目されるようになっていて、スノーピークなんかも隈研吾氏とコラボしてモバイルハウスを販売している。ナリワイ氏もモバイルハウスの研究をしている。



日本は地震など災害が多い国なので、簡単に建てられて簡単に壊れる家が向いている気がする。コストをかけずに建てられるなら、たとえ壊れても再建するのが容易である。使わなくなっても、解体して資材として再利用するなり廃棄するなりが簡単にできることが大切。昔の家はそうだった気がする。




キャンピングカーはどうよ?
 
旅行好きな同僚K氏は、以前から「うん千万円もかけて家を建てるくらいなら、キャンピングカーを買いたい」と主張していた。これは私も賛成〜、お金が余っているならキャンピングカー買いたい!K氏の夫君は「小さくてもいいから、地面に建っている家が欲しい」とのこと。

K氏と夫君の考えを折衷すると、「キャンピングカーはあり、だけど拠点として最低限の家は欲しい」とのこと。それなら敷地内に、まずキャンピングカー置き場と充電ポート(これからの時代、電気自動車とかになるよね?)を作る。残りの場所に「最低限の衣食住が賄える小さな家」を建てる。これでどうだ!

確かに拠点にいるのにキャンピングカーで住むのは、もしかしたら不経済な部分があるかもしれない。なら小さな小屋程度の家を建てといて、拠点に戻っている間はそこで生活すれば良い。旅先ではもちろんキャンピングカー生活!ただ……日本はまだまだ、キャンピングカーの旅に便利な世の中ではないのだけどね。 



生き方を軽やかに変えられるように

私の「賃貸志向」やK氏の「キャンピングカー志向」は、どっちも「生きる上でフットワーク軽くありたい」という思いが反映されている。ひとつの考え方に、うん十年も縛られて生きたくないのだ。人の気分なんていつ変わるかわからないのに、コストをかけて家なんか建てちゃったら身動き取れなくなるじゃん?

相方の小商いにしたって、それなりの額の借金をしちゃったけど、それによって生き方が縛られたとは思っていない。事業なんて10年も経てば状況が変わってるはずで、それに合わせてやり方をどんどん変えていくものだ。あ〜、10年後自分がどうなってるか楽しみ!住んでる場所も、今と同じかわからないもんね〜。






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