時々用事があって実家に行くが、行く前はいつもちょっとだけ億劫な気分になる。両親とも思ったことをすぐ口に出す、そしてすぐ語気が強くなるタイプ(私もしっかり受け継ぐ)。年を取って愚痴っぽさも増してるし、長話になったらしんどいな〜なんて。

相方は私ほど、自分の実家に行くのが億劫じゃなさそう。他の人は、私みたいに思ったりしないのかしら?私だって子供の頃はそんなことなかった……よね?



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子供の頃

我が家は特にしつけが厳しいということもなく、まぁ普通の家庭だったと思う。強面でちょっと怖い父、感情的になりやすけど愛情豊かな母。兄と妹に挟まれた中間子らしい、周囲の動向に聡い子供に育つ私。母の体が弱かったことで、早い段階で「親はいつでも頼れる万能の存在ではない」と悟る。

思春期を迎えても、表面的には反抗期も訪れず。そこまで干渉してくる親じゃなかったので、その辺は折り合いつけながら生活できた。

高校の時引っ越しをして、個室を与えられる。この辺りから「自分」と「家族」の境界線がはっきりしてきたかも。年齢的にも家族以外の世界がどんどん広がる時期だし、独立した空間を得たことでより自分自身と向き合うことに。



ひとり暮らし

大学進学により、ひとり暮らしが始まる。新しい生活に慣れることに忙しく、初めからホームシックなんてこともなく。たまに母が遊びに来てくれたが、すごく嬉しいわけでもなく、うっとうしいわけでもなかった。

そこから10年以上に渡り、ひとり暮らしが続く。ひとりに慣れてしまえば、たまの帰省も「3日が限度だな〜」なんて思うように。自分の気分で行動できる生活に慣れていると、家の中での行動を人に合わすのが面倒になってくる。

ひとりだと家事が溜まっていようが、何時に帰ろうが誰も文句を言わない。実家だと「ご飯どうするの?」なんてことも、予め決めておかないといけないからね。



10年ぶりの実家暮らし
 
10年以上のひとり暮らしの後、3年ほど実家で生活することになる。その頃にはそれなりに大人になっていたので、「自堕落にできない」ことに苦痛を感じたりはしなかったが、まぁいろいろ気を遣うよね〜。

家事は基本的に母がしてくれるが、家にいる時間は手伝うことになる。家事をするのはいいけど、母の段取りに合わせていろいろやるのが面倒臭い。もうやることがないってならないと、自分の余暇が始まらないのちょっと窮屈だった。

お風呂やご飯の時間も、自分のタイミングではできない。そんなの子供の頃は普通だったはずなのに、大人になるとそれがストレスになるんだよな。

3年の間、子供時代にはあり得なかったいろいろな理由で、家族と衝突することがあった。大人になると、お互い消耗するのは分かってるけど、言わないと済ませられないことが出てくる。このあたりから、「家族って本当に面倒だな〜」と思うように。
 


再び実家を離れる

相方と一緒に暮らすために、再び実家を離れる。ひとり暮らししていた10年間は県外で暮らしていたので、「実家に帰る=帰省のための小旅行」であった。今は実家と同じ県内、車で30分もかからないところに住んでいる。実家に行くことは、日常的な用事でしかなくなった。

実家家族からの連絡も、「イベントごと(姪っ子の誕生日とか)の連絡調整」か、あまり嬉しくないトラブル(誰かが入院したとか)のどちらかしかこない。だから、実家家族から電話があると、取る前の一瞬憂鬱が襲う。どこもそんなもん?



ほどよい距離感で

実家家族とは、ここに書いてないいろ〜んなことがまだまだたくさんある。うちの家族は「自分で自分の機嫌を取る」ことができない人ばかりなので、気をつけないとすぐに気分の悪くなる展開となる。なので、ほどほどの距離感でいるのが良いかと。

嫌いなわけじゃないけど、ちょっと面倒な関係、家族ってそういうものかしら?結局他と比べることはできないし、その意味もない。自分の家族と上手に付き合っていくだけだな。




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