世間には驚くほど多くの「教えたがりさん」がいる。「酒場でうんちくを語る」なんてのも、そういう人のひとり。それが楽しい会話になってるならいいけど、大抵楽しいのは話している本人だけなんて……とほほだわ。

「親切心でアドバイス」なんて場合でも、相手からしたら「大きなお世話」って時もある。聞き手側の心の準備も問題もあるし、「誰の言葉か」が大事だったりもする。



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無責任な評論に振り回されない

ネット、特にSNSのお陰で、誰もが簡単に「評論家」になれる時代。何をしても批判する人はいるし、耳を傾けるに値しない無責任な評論も多い。いちいち付き合う暇があったら、自分の信じる道を進むのみ。

作品や表現活動(小商いも含む)など、受け取り手の感想を聴くことは大事だが、それをどう消化するかはこちらに委ねてもらえないだろうか?誰がどう振る舞うのか、決められるのはその当人だけだ。




陰口を本人に教える無意味さ
 
その人がいないところで誰かの陰口を言うのもどうかと思うが、頼んでもいないのにその陰口を本人に伝えてくる人って何なのだろうか?「あの人があなたのことを〜と言ってた」と聞いて、「教えてくれてありがとう」なんて誰も思わない。

そういう人って「あなたのためを思って」とか言いそう。「教えてあげたのだから、それについて対策を立てた方がいいよ」とか思ってるのかな?

うーん、内容にもよるけど、悪意の含まれた指摘を受け入れられるほど、人の心ってそんなに広くないのでは?ましてや噂話の又聞きなんて。本人から面と向かって言われてもないのに。



それでもへこたれない

季節の変わり目でコンディションが安定しないからなのか、最近立て続けにちょっと悲しいことが起こった。腐らずに気持ちを立て直したいな〜。

人の意見に耳を傾けることの大切さも分かっているつもりだが、その前にまず「自分の思う道を全力で」やらないと、誰かの助言も意味をなさない。やってみないと分からないことばかりなのだ。というわけで、もどかしくても暖かく見守ってやってください。




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