先日、相方の店を少々改造した。ひとつはカウンター周り、もうひとつは、活用されていなかったちゃぶ台を利用した背の高いテーブルの製作。
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↑カウンターの内側にカラーボックスを利用した作業台を作ったのに合わせて、目隠しの板を貼ってみた。カウンターに座るお客さんも、カウンター内にいる相方も、前より落ち着く空間となったはず。
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↑ちゃぶ台を2つにぶった切って、こちらもカラーボックスの上に載せて固定。ちなみにカウンターと合わせて4つ使用したカラーボックスは、 「ジモティー」で格安で購入した。




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立ち飲みに最適!なテーブルになった
 
ちゃぶ台を利用した背の高いテーブル、脚がカラーボックスなので普通のテーブルよりちょっと高さがある。普通の椅子だとテーブルが高すぎるので、「これは立ち飲み用だな〜」ということに。
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↑ひとつは、もともとちゃぶ台に置いてあった本を立てている。ランタンも置いて、なかなかいい雰囲気な一角になったかも。



天板と脚の関係

ちゃぶ台の天板は、見た目の割に軽かった。カラーボックスに載せても倒れることはなかったが、人が肘を載せて体重をかけると……倒れるかも。これは重さの問題と言うより、テコの原理だな。

本を置いてみると、それが重石になって簡単には倒れない。そうか、重石があればいいのか。と言うわけで、カラーボックスの一番下に重石を置くことを考え始める。



重石からのウォータータンク

ネットで調べ始めると、イーゼルの脚を抑えるウエイトが出てきた。



使うときだけ水を入れればいいし、これはいいな〜と調べていると、今度はウォータータンクが出てきた。

あ、これならビアフェスとかに参加するとき、手洗いなんかに使えるなと思いさらに調べる。 こういうソフトパックのウォータータンクは、使わないときコンパクトに畳めるのが良いが、その分耐久性とか水漏れとかのリスクもある。ウォータータンクとしての用途を考えると、ハードなタンクの方がいいかも……。



行き着いたウォータータンク
 
 というわけで購入を決めたのがこちら。

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いろいろレビューを読んでみると、こういうものはノズルの部分等からの水漏れがあったりするらしい。比較的そんなレビューが少なかったのがこちらの商品。ほかのメーカーのものより見た目はそっけないけど、水漏れしないことが大事だもんね。

サイズも「カラーボックスに入るもの」「水を入れて持ち運びしやすいもの」ということで、こちらの10リットルサイズに決めた。普段はカラーボックスの重し、イベント出店時は手洗い用のタンクとして活躍してくれることと思う。





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