最近あまりできてないけど読書が好きだし、こうやって毎日ブログ書いてるくらいだから文章を書くのも好き。英語は全然だし、古文も漢文も苦手だったけど、日本語が好き〜な文系である。

最近相方がビールを作り始めたので、 ふたりで一緒にビールの名前など考えている。これがね〜、難しいけど楽しいの!ネットでいろんな言葉を調べまくって、お互いのインスピレーションを刺激しまくって、そうやってやっと辿りつく作業、面白いんだよね〜。



style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-5869483790913921"
data-ad-slot="2637820497">





3つ目までは決めたよ

相方のビール、先日1つ目がデビューした。2つ目も無事樽詰め(発酵タンクから樽に詰める)が終わり、あと少し熟成すればデビューできる。つい昨日3つ目の仕込みも終わった。続々とデビューするビールたちには、名前をつけてあげねばならぬ。

1つ目はなかなかの難産、2つ目もかなりの難産、3つ目は2つ目の前に(仕込む前に)すんなり決まる。難産具合の違いは、そのビールのキャラクター、イメージをはっきり掴んでるかどうか。ビアスタイルに特徴があるものほど、名前もつけやすい。

定番にしたいビールは、統一した法則性をもたせたかった。その縛りもあってちょっと悩んだけど、逆に縛りがなかったらさらに悩んだ気がする。



キャッチコピーや味の説明も

名前が決まったら、私としてはそれぞれのビールのPOPを作りたい。ビアフェスなんかで各ブースが「こんなビールあるよ」と展示してるやつね。POPには名前やビアスタイル、アルコール度数なんかの他に、キャッピコピーと味の説明文を入れることにした。

私たちがビールにつけた名前はとても短くて、それを補足するためのちょっとしたキャッチコピーを考える。これもまた悩むね〜。こちらは2つ目まではできた。3つ目はまだ試行錯誤中。名前より使える文字数が増える分ちょっと自由度は上がるけど、リズム感とか考えると意外と難しいのだ。

味の説明は、お客さんにビールを選んでもらうのに不可欠なもの。試飲して味を把握し、それをちょっとだけ気の利いた感じの文章にする。気の利いた感じ……になってるかは謎だけど。こちらは試飲できた1つ目しか書けてない。



広報担当の名に恥じぬ仕事ぶり
 
ネーミングを考え、キャッチコピーも書いて、それを元にPOPを作る。日本語が好きなことと、長年広告系の仕事をしてきたことが、こんなところで役立つとはね〜。上手くできてるかどうかはわからないけど、とりあえず楽しんでやれている。

相方と小商いする中で、私の立場を説明するのに適当に「広報担当」と名乗っているが、その名に恥じぬ仕事ぶりではないかな〜?いや〜、こんなことばっかりやれたら楽しいかも〜と時々思う。まぁそればっかりやってたら飽きるんだろうけど。さてさて今日も勤めの合間に、相方のための仕事もしますかね!



style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-5869483790913921"
data-ad-slot="2637820497">




人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村