習い事が続かない。昨年秋に通ってた「バレエコアストレッチ」も、結局3ヶ月でやめてしまった(相方の小商いの手伝いで忙しいこともあって〜)。これを最後に、習い事はやらないと心に決める。どうしてもやるなら、まず独学でやってみて、先生につく必要性(辞めそうにないほどのモチベーション)を感じたら考えよう。

続かない理由、私の場合は「決まった日、時間に同じ場所に通い続ける」というのが性に合わない。気分で行動が変えられない、前後の微妙な時間が使いにくい、これがなかなか辛いのだ。そして、それ以外にも辞めてしまいたくなる理由……一度だけあったな。



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社交ダンス業界

以前、社交ダンスをやっていたことがある。教室、サークルなど、いくつかの場所を経験して、それなりに楽しく続けていた。この業界の生徒にはまぁまぁ年齢を重ねた方が多く、「健康づくり」「社交の場(男女で手を繋ぐ!)」「ダンスという華やかな世界への憧れ」が習う動機だったりする。

生徒がつかないと先生も儲からないわけで、男性の先生の場合、女性の太客(個人レッスンを頻繁に入れてくれる人)に色恋営業するなんて人もいた(もちろん稀だけど)。色と欲の渦巻く、なかなか生臭い世界。芸事として極める(競技会に参加する、先生を目指すなど)というのは、若い生徒を中心に一部の人だけ。

そんな先生側の事情、生徒側の動機もあり、こちらのモチベーションんが低くても優しくしてくれる先生が多い印象だった。



厳しすぎる先生

最後に通ったのは、ダンス教師としてもう十分稼いだ後、老後の楽しみに趣味として教えている先生の教室だった。謝金は格安、月定額で週に何度行っても良い。基本は「練習場を解放してる」という感じで、時々先生が個別でみてくれる形式だった。

その先生、お歳は召されているがとてもエネルギッシュ、教える熱意に溢れていた。そして、その分とても厳しい。何度か通ううちに、先生の教えを上手く飲み込めないと、容赦ない言葉が飛んでくるようになる。打たれ弱い私、それがしんどくてだんだん足が遠のき、フェイドアウトでやめてしまった。



趣味として楽しみたいだけ!
 
習い事って、この「先生と生徒の温度差」が結構辛い。教える側は芸の高みへと導くため、良かれと思って時には厳しくしてくれる。しかし生徒側は「単なる趣味、気分転換の場」と思ってたりすると、「そこまで上手くならなくていいんだけどな〜」と思ったりする。

生徒は「仕事して疲れてて、昼間にちょっと嫌なことがあったりして、ストレス発散に体を動かしたい!」なんて気持ちで通っている。楽しみとして通う場所で、こちらの要望以上に厳しくされると……楽しくないなぁ〜、仕事じゃないのに叱られたくないな〜なんて思っちゃうんだよね。



お金払ってるのに……

「先生」と呼ばれる人には、通常以上の敬意を払わねば!みたいな空気があるよね。習い事の先生にも、「こっちがお金払って、なぜここまで遜らなければ、奉仕せねばならんの?」なんて人がいる。

上記の先生の場合、格安料金の代わりに「教室の掃除」「先生へのお茶だし」が当番制だった。掃除は分かるがお茶だしって……。先生の中には生徒を自分の子分くらいに思っていて、雑用をやらせるのに何の躊躇もないって人もいる。

和物の芸事の場合、「礼儀作法を身につける」ということも含まれてたりするが、お金を払ってるのは生徒なんだから、必要以上に遜ったり、卑屈になる必要はない気がする。



やめたっていいんだよ

何でも「長く続ける」ことは価値であるが、嫌々続けてても意味がないと思う。楽しいと思ってやれないなら、私のようにサクッとやめるのも手だよ!仕事にするとか、大会に出て入賞するとか、そういう目的があるなら「耐える」という時期も乗り越えなきゃだけど、そうじゃないならいいんじゃない?

先生の側も「一種のサービス業」「場の演出家」であることを忘れないで、適度な優しさで客たる生徒に接してほしいな。「極めたい人しか教えない」というなら、看板にそう書くべきだし、それで生徒がやめても生徒を責めてはいかんと思うのだ。

というわけで、友人M氏、辛いならやめなよ。



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