私はいわゆるダイエットではなく、「美しい姿勢を身につける」ことを日々心がけてる。「まっすぐ立つ」を追求するとこで、お腹ポッコリも解消されつつある就寝時の不調も解消されたし、良いことづくめ〜。

その一環として心がけてる「顎を引くこと」、これを実践すると目に見えて変わるのは「首から鎖骨」、いわゆる「デコルテ」である。肉に埋もれたいた鎖骨が顔を出し、首が長くなる。というか、美しいラインが出るように心がけると、自然と姿勢も良くなる。




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鎖骨が水平?

宝塚の娘役さんなんかを見ていると、皆デコルテが美しい〜。娘役が男役を見上げる時、その首には美しい骨のラインが浮き出ること必須らしい。できてないと演出の先生から「首!」と檄が飛ぶとか。

そんな美しいデコルテを見ていて、ふと自分との大きな違いに気がつく。あれ?みんな鎖骨が水平じゃない?これが普通なの?私の鎖骨はゆるめV字状態なんだけど……。 



いかり肩、なで肩、ふつうの肩

気になったのでネットで調べてみると、あるテレビ番組の内容がヒットした。

「肩のタイプを簡単に見分ける方法と、タイプ別のストレッチ法 | 中岡家の食卓」←日本テレビ「PON!」より。

これによると、鎖骨の角度で「いかり肩」「なで肩」「ふつうの肩」が見分けられるとか。そうすると私は、ややいかり肩気味ということか。いかり肩の人は常に肩が上がっている状態で、首から肩にかけての筋肉が緊張しているらしい。ふむふむ

他でも調べてみると、私タイプの人は「胸の筋肉が縮んで、背中の筋肉が緩んで広がっている」状態なんだって。というわけで、やっぱりストレッチが大事なんだね。



鎖骨を意識して

鎖骨がなるべく水平に近づくように意識してみる。体を上に引き上げ、肩を後ろ、下に下げ、顎を引くと少し水平に近づくが、これがめっちゃきつい〜。もちろん腹筋も使うし、背中の筋肉がつりそう!しかしこの姿勢、肩や首のコリは取れそうなんだよね。
 
というわけで、また新しい課題を発見した。意識を持つポイントが増えることで、偏りなく体をコントロールできる気がする。めざせ!バレリーナのような、ジェンヌのような美しい姿勢!



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