下北沢での観劇の後は、先輩久世氏ファンU氏とデートだった。下北沢にはいくつかクラフトビールの飲めるお店がある。その中の一軒に付き合っていただく。

U氏は観劇のプロとも言うべき方で、東京と宝塚に拠点を持ち(羨ましい!)観劇三昧の日々を過ごされている。 いろんな観劇の話を聞きながら、美味しいビールを飲んだよ!



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下北沢「風乗りメリー」
 
行ったのはクラフトビールの楽しめるビアバー「風乗りメリー」。場所はもともと「うしとら弐号店」があったところ〜。

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「風乗りメリー HP」←名前の軽やかさに惹かれた〜。


 
 夕方早い時間の来店だったが、すでにお店はたくさんのお客さんで混み合っていた。他のお客さんのご好意でカウンターをあけていただく。ありがとうございます〜。



ランビックとの出会い

こちらはとてもたくさんのクラフトビールを置いているので、オーダーするのにも迷いまくる〜。U氏は苦味のあるビールも好きとのこと、私はそうじゃないのが好きなので、お店の方のおすすめも考慮して頼んでみる。56258EC1-625C-4E6F-B678-84E8ECFCD223
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↑U氏は「風呂上がりのセッションIPA(うしとら)」、私は「ザ・ヴァイツェン(うしとら&富士桜高原)」。
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↑U氏のおかわりは「デビレーション・エール(デビルクラフト)」。U氏はデビルクラフトのお店にも行ったことがあるとか。観劇の話だけでなく、ビールの話でも盛り上がる。
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↑私のおかわりは「ダーリスク(オーシャンサイド・エールワークス)」。これは「ランビック」という野生酵母を使うスタイルのビール。ワイン樽に入れて熟成するため、ワインの香りがするのだ〜。白ワインとビールの間くらいの味わいで、私にはもってこいのビール!めっっっっっちゃ美味しかった!
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↑これはおつまみに頼んだ「羊のタン」。山椒の効いたソースが不思議な味!



ビールの奥深さよ

私は実は、珍しいビールを飲むことにそれほど興味がない。たまにビアバーに行くといろいろあるから試してみるけど、最終的には自分の好みのスタイルを飲んじゃうんだよね〜。しかし今回のランビックとの出会いは素晴らしかった。やはりいろいろ試してみるものだな。

というわけで、ビールの奥深さに触れたU氏とのデートであった。(この後ご飯が食べたくなって、U氏行きつけのお店に連れて行ってもらう。)
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↑そちらでいただいた「きりたんぽ」。出汁が染みるね〜。



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