相方が軽いうつになったことで、お店は「開店できるときだけ営業」の形をとることにした。営業するときはなるべく私もお店に入るようにして、相方の心の安定に寄与する。

久しぶりの営業日は、1日に二つのイベントをこなすというハードスケジュール。途中いっぱいいっぱいになった相方の顔から表情が消える瞬間があったが、全体として合格点の営業ができたと思う。



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撮影講座第二弾開催!

半年ほど前に開催した「スマホ・デジカメ撮影講座」、「そろそろやりたいな〜」と思っていたら、折良くイベントの取材依頼がきた。というわけで第二弾開催〜。今回の被写体は「ビール」、ビールスタンドならではである。

今回もありんこ先生のほどよくゆるい指導のもと、「ビールを旨そうに撮るコツ」を学ぶ。先日ありんこ先生にPOP用の写真を撮ってもらったが、新しいビールができるたびにお願いするのも大変(お金と時間)なので、自分でそれなりの写真を撮れるようになる必要があり、前回より真剣に!話を聞く。
 


光と設定と構図
 
この講座ではスマホやデジカメといった「身近な機材」での撮影を前提としている。それでも本格的なカメラとセオリーは共通の部分があるので、そこをプロに教わるのだ。大事なのは「光」「設定」「構図」、そして「どういう写真を撮りたいか」という気持ちである。

フードフォトの場合、「逆光」で撮ると美味しそうに見えるらしい。光は自然光が一番だが、光源がない場合はスマホライトなどで作り出すのもあり。光が強すぎる場合は、白い紙なんかで調整するという手もある。
FullSizeRender
↑光を透過する被写体だったので、よりわかりやすかった。

デジカメはもちろん、スマホでも簡単な設定があるので、使い方を知るとより良い写真が撮れる。スマホの場合は広角レンズだから、少しズームをかけると周囲の湾曲がマシになるとか。

構図に関してはセンス次第というのが大きいが、スマホやデジカメで出てくる3×3のガイド線を使うと、それなりに安定感のある写真になるとか。ガイド線のラインやの交点に撮りたいものを合わせると、バランスの良い写真になる。


いざ、実践

講義を聞いたら、実際に撮ってみる。自然光が入るところに被写体を移動させるなどして、各自思い思いに撮影。
BlogPaint
前回も思ったのは、「私が一番センスないな〜」ということ。撮るときに焦ってしまって、「どういう風に撮ろう」というのが明確にならないまま撮ってしまうのが、一番の敗因?かも。
FullSizeRender
↑普段はこういう写真を撮りがち。
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↑他の人を真似して、背景を生かす撮り方をしてみる。ガイド線の交点にビールを合わせた。
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↑他の人が「作り出す光源」で撮ってたので、私も混ぜてもらう。光のおかげで、立ち上る泡がよく見える。無骨なライトが「キャンプ感」を演出してて、これはこれで良いかも。

結局一番大事なのは「どういう写真を撮りたいか」である。カメラを構える前によく考え、シャッターを押す前によく見る。私に足りないのはこれだな〜。センスはその次にくるもの、まだまだ修行が足らんね。




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