某有名ブロガーN氏より、記事のテーマリクエストなのか?それとも心のつぶやきなのか?というメッセージをいただきました。彼女のお言葉はこちら。

「コロッケの衣と、 とんかつの衣と、 エビフライの衣、 どれが1番好きですか? 俺は・・・悩んでます。」

 この何ともミクロに宇宙を含んでいるようなお題、果たして私の手に負えるだろうか?レッツチャレンジ!



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禅問答か芝居のエチュードか

若い頃芝居をかじった際に、エチュードでやって面白かったものがある。それは「本来の自分の考えには関係なく、あるテーマについて2つに別れて論じる」というもの。ちょっとディベートちっくだか、そこまで理論立ってるものじゃない。

上記のお題をもらった時、このエチュードを思い出した。お題は「きゅうりが好き/嫌い」について、相手を説得にかかるというもの。きゅうりの嫌いな私が、いかにきゅうりは素晴らしいものかを語る。ものの特徴を多角的に捉え、いかに表現するかという練習だったのかな?

さてさて「揚げ物の衣選手権」、どう表現しようかしら?



揚げ物の衣選手権

「揚げ物の衣選手権」、出場選手はこちら。
  • コロッケの衣
  • とんかつの衣
  • エビフライの衣
みなさんどれがお好み?私と相方は一瞬で答えが出たのだが、それはまた後で。

どれも「具→小麦粉→とき卵→パン粉→油で揚げる」という工程で作られるもので、衣の材料はまぁ同じだ。それなのになぜ三者に違いが出るのか?

私は料理の専門家でもただの料理上手ですらないので、あくまでもイメージで話をする。この三者の衣、パン粉の荒さの違いだと思うけど、「衣の攻撃力」に違いがある。「衣の攻撃力:コロッケ<とんかつ<エビフライ」だな。攻撃力とは、口の中に鋭利な刺激をもたらすかどうかということ。「食べる時衣が痛いよね」っていう具合だ。

あとは具の影響。具の風味と共に、水分も衣に伝わる。揚げてしばらく置いておくと、具の水分で衣がしんなりし始める。その具合は「コロッケ>とんかつ=エビフライ」って感じか?コロッケって、あんまり衣がパリッとしてるイメージがない。



私の結論

素人の悲しさ、あまりまともな分析ができないまま、いきなり結論に入る。私が好きな揚げ物の衣は……「とんかつの衣」である!これはまぁ衣そのものというか、メニュー自体の好みでもあるな。

「コロッケ」の具は、「蒸しジャガイモ+α」という、この三者ではもっとも地味なもの。揚げたてをおやつに食べるにはいいけど、おかずになりにくいうえ、冷えると全体がしんな〜りして侘しさを誘う。衣は具に一体化しているイメージ。

「エビフライ」はお店なんかで食べるとより顕著だが、粗めのパン粉で作られた衣がバリバリしすぎて食べにくいのだ。口の中を傷つけそうな勢い。かと言って細かいパン粉だと、油を吸いすぎて美味しくないのか?エビの揚げ物は「天ぷら」が好みだ。

「とんかつ」もエビフライくらい勢いのあるパン粉なことが多いが、こちらは「カットして食す」都合上、一切れが小さいので口に運びやすい。パン粉の勢いも、豚肉自体に含まれる脂でしんなりすると食べやすさも増す。フライとしての完成度は、とんかつに勝るものはないかもね〜。

というわけで「とんかつ」である。

N氏よ、これで良かったのだろうか?……私には、揚げ物の衣で宇宙を語ることはできなかった。



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