お風呂があまり好きじゃないので、夏場はもっぱらシャワーのみで済ませている。体を洗うのも超高速、烏の行水ってやつである。最近は立ったままで全てを済ますようになり、さらにスピードが上がってる気がする。

手早いのはいいんだけど、たま〜にやるべきことを忘れてお風呂から出てしまうときがある。タオルで髪を拭いたり、ブラシを通したりしてると気づく……そう「リンスの流し忘れ」である。え、そんなことありえんよって?いや、私にはありうるのだ。



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作業手順に問題あり

流し忘れに気づくのは、「タオルで髪を拭いてるとき」「ブラシで髪をといたとき」である。使っているリンスがとてもさっぱりめなので、流してなくてもそこまでぬるぬるしない。ブラシでといてると「なんかいつもより髪が重いな」ってな感じで気づく。

この前も流し忘れて、洗面台で流す羽目になったので、翌日の入浴時、どうして忘れてしまうのか考えてみた。どうも作業手順に問題があるようだ。

【私の入浴手順】
  1. 全身にお湯を浴びる
  2. シャンプーする→お湯で洗い流す
  3. リンスする
  4. メイク落としする→お湯で洗い流す(※一緒にリンスを洗い流す)
  5. 石鹸で洗顔する→お湯で洗い流す(※一緒にリンスを洗い流す)
  6. 石鹸で全身を洗う→お湯で洗い流す
意識してみて気づいたが、私はリンスを洗い流すタイミングをはっきり決めていないようだ。メイク落としと一緒に流すことが多いが、日によっては石鹸洗顔と一緒にしていることもある。しかし石鹸に手をだしてしまうと、そのまま体まで洗ってしまいリンスのことを忘れてしまう……流し忘れたまま入浴を終える。



無意識の作業

先日なんて相方に「リンス流せてないよ」って指摘されたにも関わらず、他のことに気を取られてやっぱり流し忘れてしまった。洗面台で流すとやりにくいし、ちゃんと流せてないみたいで翌日の髪型がイマイチ決まらない。

生活の中で習慣としてやってることって、ほぼ無意識の作業だよね。無意識だからストレスなくやれるんだろうけど、時々自分のやってることに意識を集中してみることも大事かもって思った。意識してみたら、理屈に合わないことしてたりするかもってね。

とりあえず私は「リンスを流すタイミングを固定する」ことにする。リンスはコンディショナーと違って、時間を置いても浸透したりしないので、つけたらすぐに流すわ〜。



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