日頃から、自分より若い世代は新しいことを教えてくれる先生だと思ってる。「最近の若者は」なんて言い出すともう、「老害」の始まりだぞ!

それでもたまに「老婆心ながらご忠告申し上げたい」なんてこともないではない。年齢を重ねたからこそわかることもある。「経験者は語る」である。




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昔の自分に出会う

先日電車の中で見かけたガール(小学校高学年〜中学生くらい)、上は白っぽいヒラヒラブラウス、下は足首まである柄物ロングスカート。ロングスカートってある程度お尻が発達しないと、体に張り付いて全然ふんわりしない。そもそも痩せっぽっちな日本人、まだまだスリムなガールの体には、ふんわり系ファッションはなかなか難易度高いよ。

バッグは合皮のチェーン付きハンドバッグ。大人の女性がフォーマルな場で持ちそうなバッグをイメージした合皮のバッグ、持ってるガールをよく見る。足元は歩きにくそうな華奢なサンダル。

こういう服装、昔の私もしてたけど、はっきり言って「ガールには全然似合わない」のだよ。



ステレオタイプなイメージ

私がガールだった頃にしたかった服装は「フレアスカート」「ふんわりワンピース」「華奢な造りの靴」。今考えて見ると「童話でお姫様が着ていた服」と「少女漫画の世界」の合わさったイメージかも。超クラシカルなイメージ、あの頃宝塚に出会ってたら絶対どハマりしていただろう価値観。

ガールの年頃って心身が子供から大人になる過渡期で、ファッションも「背伸びして大人の女性みたいにしたい」時期だと思う。私が思うに、この「大人みたい」が結構曲者。自分に似合う服と着たい服の乖離が激しい時期、「若いあなたが、なぜわざわざそんな服を……」って事態が発生するのだ。




「客観性」を身につける

そう言いながらも、「気合いれてお洒落したんだね!」って微笑ましく見てる。これがある程度の年齢になってくると、「服装も礼儀」になっちゃったりするんだけどね〜。

それは「こういう服を着ましょう」ということじゃなく、「外見がその人の価値観を表現する」ことになるわけよ。外見だけでどういう人か判断されてしまっても、文句が言えなくなる世知辛い大人の世界。

なので、着たい服と似合う服が一致してなくて、着たい服を着ててもいいんだけど、「その服装が他者からどう見えるか」は知っておいた方が良い。客観的に「どういう人に見えるか」を考える、それが自衛のための大人の知恵。

そういう習慣のおかげか、体型の崩れ始める四十路にしてやっと、「ちくはぐじゃない服装」ができるようになってきた。というか、私のファッションセンスに年齢が追いついたのかな〜?時々相方に「この服変じゃない?」をやらかして、うっとおしがられるけどね。




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