先週末は2日ともやや遠方(琴平小豆島)に出かけたので、週に1度の部屋の掃除ができてなかった。日々のキーピング作業はやってたので、ホコリが溜まる以外はひどい状態ではなく。

職場の修羅場発生で体は疲れていたけど、相方の「掃除しようか」の声に励まされ、昨日ふたりで2週間分汚れた部屋をきれいにした。幸い天気もよかったので、洗濯もいっぱいした。あ〜、すっきり!




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役割分担〜

いつものごとく、「相方:掃除機」「私:細々した片付け、水回りなど」をやる。あ、一連の流れでやるはずの「生協の注文書書き」を忘れているな。この記事書いたらやろう。

昨日はいつもの作業に加えて、「相方の店の移転に伴って、家に持って帰ってきたものの片付け」があった。調味料だけでダンボール1箱分くらいある。調理道具が同じくらい、もたくさん。それをどうにか冷蔵庫とか収納とかに納めていく。我が家の収納潜在力と私の整頓能力、すごい。



お互いを褒め合う

掃除が終わったら、久しぶりにお風呂に湯を張りふたりでゆっくり入った。「掃除しようって言ってくれてありがと」「仕事で疲れてるのに頑張ってくれてありがと」と、互いを褒め合うふたり。

我が家では毎日のささいな家事でも、なるべくお礼を言い合うようにしている。お礼を言われなかったら、「○○やったよ!偉いでしょ!」とアピールして褒めてもらう。こういうのが、意外とモチベーション維持に繋がると思う。

そのせいかはわからないが、最近の相方の「ハウスキーピング力」の向上には目を見張るものがある。相方は自分でADHDを疑うくらい、整理整頓とかマルチタスクとかが苦手だし、そもそも家の中を管理することにあまり関心がない様子だった。最近は「私への愛の勝利!」なのか、私が頼んでなくてもやってくれてることが増えた。嬉しい!ありがとう!



掃除は良いよな

掃除って本当に素敵な活動だよね。やれば達成感あるし、部屋は清潔になるし、体を動かすから体操がわりにもなる。ちょっと面倒だけど、何も考えずに体を動かせばそのうち無心になれたりする。「いやだな〜」を忘れるくらい集中してやればいいんだ。

そうはいいながら、できないときもある。サボってしまう自分も許しつつ、頑張ってやれた時は全力で自分を褒める。そして後に残る快感に身を委ねよう!


↓まったく関係ないけど、最近レキシ聴き始めて面白いな〜と。今回の記事タイトル、この中に出てくる「馬はいいよな」のリズムで読んでほしいです。





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