相方の店が移転、それに伴い閉店時間が遅くなった。他にもいろいろ理由があって、店営業後の相方の帰宅がとても遅い。慣れれば少しは早くなるのだろうけど、疲れて深夜に帰宅するのがちょっと心配〜(と愛のあるフリをしてみる)。

醸造所と店と家、3箇所を移動しつつの小商い。醸造所がとても遠いので、それでなくても移動に時間が取られる。せめて店と家がもっと近いほうがいいな〜と思うように。



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通勤距離は短くしたい

うどん県という地方都市住まいなのに、私は車を運転しない徒歩かバスか電車(と相方の送迎)で通勤してるということもあり、通勤距離は短いに越したことないな〜と常々思う。と言っても、徒歩でも30分くらいの通勤時間なんだけどね。

相方の通勤は、家から醸造所まで車で1時間、家から店までは車で15分くらい。車で15分なんて近いと思うけど、できれば徒歩で行ける距離にしたい。徒歩でいけるなら私が手伝いに入ったりもできるし、深夜の帰宅も安心。うーん、店の近くに住みたい。



引っ越したい、引っ越したくない

賃貸住まいだから、店の近くに引っ越すことはできる。実際ちょっと物件を調べたりもしてみた。店のある場所はあまり物件のない(あっても高い)エリアで、なかなか現実味を帯びない〜。店の真裏にあるマンションなんていいな〜と思うけど、先立つものがね。もっと儲かればね。

予算の問題以外にも、今住んでる部屋をとても気に入ってるというものある。部屋の使い勝手、綺麗さ、広さ感、大家さん始めご近所さんの感じ、いろいろ住み良くてね。

引っ越すとなれば、手続きとか荷物のこととかいろいろ大変だしね。うーん、アンビバレント。



移動のコスト

妹が通ってた高校の先生に、「転勤するたびに、赴任先の学校の近くに引っ越す」という人がいた。それって合理的でいいな〜と思う。ゆくゆくは醸造所のある街に住んで、そちらで試飲のためのお店をちっさくやるのがいいかも。今の店は雇った人にやってもらうとかね。

移動のコストは馬鹿にならない。しかし今の小商い形態にも理由があるわけで。いろいろ改善するためには、まずは「ちゃんと稼ぐ」というのが先決だな。相方よ、頑張れ〜。私も稼げる人にならなきゃね。




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