この前の日曜日も、ビールを売りにイベントに参加させていただいた。そのイベントは「うどん」がメインテーマであり、会場では某有名うどん店の茹でたてうどんが販売されていた。社長さん自らが湯がくうどん、久々「お、硬めやね!」と思ううどんを食べたよ。
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子供の頃から変わらないうどんの価格

会場で売られていたうどん、かけうどんはなんと「100円」ポッキリ。相方の売ってたビールで6杯食べられる計算……うどんって安すぎるよね。
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↑ちなみにトッピングのちく天も100円。合わせて200円〜。

これが破格に安いかというと、意外とそうでもないのがうどんの怖いところ。はなまるうどんのメニューを調べてみたら、「かけうどん(小)」で130円だった。

この「うどんレート」、子供の頃から変わらない気がする。「物価の優等生」と言われる鶏卵ですら、飼料コストの上昇で昔よりは高くなった。同じようなことはうどんにもありそうだが、うどんは値上げしなくても大丈夫なの?



香川県民の経済感覚

香川県民は全国でも有数の「貯金する県民」である。都市部と比べて賃金水準は高くないはずなのに、貯蓄高では負けてないという不思議。その「財布がかたい」県民性には、うどんが貢献してるかも?

地元ではうどんはお昼に食べるもの、うどんランチは500円もあれば豪華に食べられる。さらにうどんがすごいのは「毎日食べても飽きない」こと。上に乗せる天ぷらや具を変えれば、本当に毎日食べられるよね〜。

安いランチで節約することでお金も貯まる〜。そして日々食べるうどんの安さに慣れてしまうと、1000円を超えるランチなんて!ってことになる。そうやって予算の感覚が、ごく低めに設定されていくのだった……(めちゃこじつけ!)。



貯めたお金でクラフトビールを!

お昼はうどんで良い。夜はそうやって節約したお金を、クラフトビールにつぎ込もう!そう、相方のビール飲んでねということ。

酒、しかもクラフトビールは割高な飲み物である。本当はもっと安く提供したいんだけどね〜。うどんくらい愛される飲み物に!酒税……安くならんかしらね?




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