私と相方は、地元電鉄会社「ことでん」のマスコット「ことちゃんファミリー」をこよなく愛している。ツイッターで先輩ことちゃんファンの方をフォローしたりするのだが、そういう方々は「鉄道としてのことでん」も愛好していたりする。
「撮り鉄」と言われる「鉄道を撮影して楽しむ」方々、カメラにもアングルにもこだわった写真は作品として素晴らしいものだ。日々、そんな「素敵なことでん写真」を楽しませていただいている私たちが、なんと「撮り鉄体験」する日がこようとは!
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先日私たちも参加したLGBTのイベント「OUT IN JAPAN SETOUCHI」では、ことでんさんのご協力により「ラッピング車両」を走らせていただいていたのだ!
「香川)写真展、モデルは性的少数者 公表を応援 高松 |朝日新聞」
そしてこれまたことでんさんのご好意により、仏生山の操車場での「ラッピング車両撮影会」をさせていただくことに!ことでんさん〜、ますます愛が深まります!
ラッピング車両は「OUT IN JAPAN SETOUCHI」の開催日から約1ヶ月走らせていただいたが、ダイヤと路線が限られるので、なかなか実物を見ることができなかった。撮影会で初めて実物を見て、改めて感動〜。
↑車両の横っ腹?にデカデカと「OUT IN JAPAN SETOUCHI」のロゴと6色レインボーのライン!
↑電車に乗り込むお客さんの目に触れやすい場所にも、さりげなく写真と説明文が。
↑車内広告もすべて「OUT IN JAPAN SETOUCHI」仕様!壮観!
ただ車両を撮影するだけではつまらないので、参加者みんなでいろいろ面白いことをやってみる。全員が一列に並んで「LGBTザイル」やってみたり(これは上手くいかなかった)、カメラの方が動いて動画撮ってみたり。
こちらはことでんの係員さんにとっていただいた記念写真。いい大人がいろいろくだらないことをやってて、呆れてやいなかったかと心配である。
いろいろ撮影してみて思ったのは、「撮り鉄の方々は、車両をどんな風に撮っていたのだろうか」ということ。電車の車両って、どう撮ればいいのか。こんな大きな被写体を撮ることは滅多にないし、横長いものって難しいよね〜。
私は結局いつもの「記録写真」的なものしか撮れなかったけど、他のメンバーはいろいろ良い写真を撮っていそうだ。そもそも「操車場内に停めてある電車に入れる」こと自体が貴重だし、面白い体験だった。ことでんさん、ありがとう!
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「撮り鉄」と言われる「鉄道を撮影して楽しむ」方々、カメラにもアングルにもこだわった写真は作品として素晴らしいものだ。日々、そんな「素敵なことでん写真」を楽しませていただいている私たちが、なんと「撮り鉄体験」する日がこようとは!
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OUT IN JAPANラッピング車両
先日私たちも参加したLGBTのイベント「OUT IN JAPAN SETOUCHI」では、ことでんさんのご協力により「ラッピング車両」を走らせていただいていたのだ!
「香川)写真展、モデルは性的少数者 公表を応援 高松 |朝日新聞」
そしてこれまたことでんさんのご好意により、仏生山の操車場での「ラッピング車両撮影会」をさせていただくことに!ことでんさん〜、ますます愛が深まります!
地元の方に届いて欲しい
ラッピング車両は「OUT IN JAPAN SETOUCHI」の開催日から約1ヶ月走らせていただいたが、ダイヤと路線が限られるので、なかなか実物を見ることができなかった。撮影会で初めて実物を見て、改めて感動〜。
↑車両の横っ腹?にデカデカと「OUT IN JAPAN SETOUCHI」のロゴと6色レインボーのライン!
↑電車に乗り込むお客さんの目に触れやすい場所にも、さりげなく写真と説明文が。
↑車内広告もすべて「OUT IN JAPAN SETOUCHI」仕様!壮観!
はしゃぐ大人たち
ただ車両を撮影するだけではつまらないので、参加者みんなでいろいろ面白いことをやってみる。全員が一列に並んで「LGBTザイル」やってみたり(これは上手くいかなかった)、カメラの方が動いて動画撮ってみたり。
こちらはことでんの係員さんにとっていただいた記念写真。いい大人がいろいろくだらないことをやってて、呆れてやいなかったかと心配である。
撮り鉄、難しい
いろいろ撮影してみて思ったのは、「撮り鉄の方々は、車両をどんな風に撮っていたのだろうか」ということ。電車の車両って、どう撮ればいいのか。こんな大きな被写体を撮ることは滅多にないし、横長いものって難しいよね〜。
私は結局いつもの「記録写真」的なものしか撮れなかったけど、他のメンバーはいろいろ良い写真を撮っていそうだ。そもそも「操車場内に停めてある電車に入れる」こと自体が貴重だし、面白い体験だった。ことでんさん、ありがとう!
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