私は正式な喪服を持っていない。昨年夏に喪服が必要になった時は、ラッキーなことに同僚に借りて乗り切ることができた。今回は喪服の必要が発生して、半日しか時間がなく。……買うしかないのか。
ちょっと前に「急に喪服が必要になった時は、しまむらが 助けてくれる」というのを読んだ。「これは目から鱗」と相方にも話したら、相方はちゃっかりしまむらに行ったらしい……私も連れてって欲しかった!
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平日の終業後に喪服獲得作戦開始。普通のお店は19時には閉まる。時間的にも移動手段的にも「レンタル」「しまむら」「礼服量販店」が選択肢から消える。結局最も選択したくなかった「天下の百貨店で購入」という方法をとることに……もっと早くどうにかしとけば!
香川の百貨店は呉服屋をルーツとする「三越」のみ。当然ブラックフォーマルの品揃えはある。終業後18時頃入店、閉店まで1時間。予算の問題さえクリアすれば、ここで調達できるはず!
時間もないのでまっすぐ礼服売り場へ、若いお姉さんが応対してくれる。「喪服買いにきました。できれば安くあげたい」と、なんとも不躾なオーダーをする。「そうですね〜、ここにある中ではこれが一番お安いです」と出してくれたワンピースタイプの喪服、お値段70000円弱。
え、え、ええええ〜、最安でこれですか!できれば50000円まででどうにかしたかった(喪服と靴合わせて)。「この店では喪服置いてるのはここだけですか?」と食い下がるも、「ブラックフォーマルはここだけですね〜」とのこと。
うーん、うーんと数分悩んで、礼服売り場から退散することに。「他のショップの黒スーツで代用できないか?」と、店内をうろつく。
他のショップをふらふらして「喪服になりそうな服ありませんか?」と尋ねて回る。これが意外とないんだよ〜、無難なデザインの黒スーツ。あっても紺色だったり、素材がダメだったり。
あるお店の方が、「うちにはないけど、2階のICBならあるかもしれませんよ」と教えてくださる。なんと!有力情報が!そして見つけましたよ!
ジャケット、スカート、ジャケットインの3点で、礼服売り場の最安ワンピースと変わらないくらいのお値段。しかし、こちらは喪服以外にも使えるし……となんとか自分を納得させる。
ボトムをスカートにした(パンツだと直す時間がない)ので、ちゃんとした靴でないとバレちゃう……あー、靴も買うのか。靴売り場で「喪服に合わせる靴を探してます」というと、やる気なさそうなお姉さんが、いくつか見繕ってくれる。
出してくれるのが小さな飾りがついてたり、バレエシューズだったりするので、「こういうのでもいいんですか?」って聞くと、「光沢がなければ大丈夫」と言うじゃない。え、最近はその辺ゆるくなったのか?そもそも「革じゃない方が良い」とか言ってた時代は終わったのか?
「とにかくヒールが低いので」とお願いして、ローファーっぽいのとシンプルなパンプスの2つを試してみる。数千円の差で革の柔らかさが違う……もう足が痛くならないことが大事だから、デザインとか数千円とかどうでも良い。
三越で服を買うなんて、滅多にすることじゃない。どうせなら「しぶしぶな買い物」なく、「奮発してほしいものを!」という買い物をしたかったな〜。
今回買ったブラックな品々、せっかくだから喪服として以外にも使い倒したい。とは言え、黒いスーツ……いつ着ればいいのか?仕事ではほぼ必要ないし。仕事以外で黒スーツ着る機会ってどんなときでしょうか?
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ちょっと前に「急に喪服が必要になった時は、しまむらが 助けてくれる」というのを読んだ。「これは目から鱗」と相方にも話したら、相方はちゃっかりしまむらに行ったらしい……私も連れてって欲しかった!
突然の弔問で喪服が必要になるも、女性用の取り扱いがある店が少なく、あっても時間や地理的な問題で間に合わない…。すると「あんたそれ『しまむら』行きな!」の助言。なんと3〜4種類のデザインが7号〜19号まで並んでいて、バッグもパンプスも数珠も袱紗も全てその場で午前10時に揃った。しまむら。
— 台湾人 (@Taiwanjin) 2018年11月7日
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閉店まで1時間
平日の終業後に喪服獲得作戦開始。普通のお店は19時には閉まる。時間的にも移動手段的にも「レンタル」「しまむら」「礼服量販店」が選択肢から消える。結局最も選択したくなかった「天下の百貨店で購入」という方法をとることに……もっと早くどうにかしとけば!
香川の百貨店は呉服屋をルーツとする「三越」のみ。当然ブラックフォーマルの品揃えはある。終業後18時頃入店、閉店まで1時間。予算の問題さえクリアすれば、ここで調達できるはず!
礼服売り場から退散
時間もないのでまっすぐ礼服売り場へ、若いお姉さんが応対してくれる。「喪服買いにきました。できれば安くあげたい」と、なんとも不躾なオーダーをする。「そうですね〜、ここにある中ではこれが一番お安いです」と出してくれたワンピースタイプの喪服、お値段70000円弱。
え、え、ええええ〜、最安でこれですか!できれば50000円まででどうにかしたかった(喪服と靴合わせて)。「この店では喪服置いてるのはここだけですか?」と食い下がるも、「ブラックフォーマルはここだけですね〜」とのこと。
うーん、うーんと数分悩んで、礼服売り場から退散することに。「他のショップの黒スーツで代用できないか?」と、店内をうろつく。
「ICB」 にたどり着く
他のショップをふらふらして「喪服になりそうな服ありませんか?」と尋ねて回る。これが意外とないんだよ〜、無難なデザインの黒スーツ。あっても紺色だったり、素材がダメだったり。
あるお店の方が、「うちにはないけど、2階のICBならあるかもしれませんよ」と教えてくださる。なんと!有力情報が!そして見つけましたよ!
ジャケット、スカート、ジャケットインの3点で、礼服売り場の最安ワンピースと変わらないくらいのお値段。しかし、こちらは喪服以外にも使えるし……となんとか自分を納得させる。
靴も買わないと
ボトムをスカートにした(パンツだと直す時間がない)ので、ちゃんとした靴でないとバレちゃう……あー、靴も買うのか。靴売り場で「喪服に合わせる靴を探してます」というと、やる気なさそうなお姉さんが、いくつか見繕ってくれる。
出してくれるのが小さな飾りがついてたり、バレエシューズだったりするので、「こういうのでもいいんですか?」って聞くと、「光沢がなければ大丈夫」と言うじゃない。え、最近はその辺ゆるくなったのか?そもそも「革じゃない方が良い」とか言ってた時代は終わったのか?
「とにかくヒールが低いので」とお願いして、ローファーっぽいのとシンプルなパンプスの2つを試してみる。数千円の差で革の柔らかさが違う……もう足が痛くならないことが大事だから、デザインとか数千円とかどうでも良い。
せっかく三越なら
三越で服を買うなんて、滅多にすることじゃない。どうせなら「しぶしぶな買い物」なく、「奮発してほしいものを!」という買い物をしたかったな〜。
今回買ったブラックな品々、せっかくだから喪服として以外にも使い倒したい。とは言え、黒いスーツ……いつ着ればいいのか?仕事ではほぼ必要ないし。仕事以外で黒スーツ着る機会ってどんなときでしょうか?
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