しばらく自粛していたはずの宝塚ネタ、昨日から始まってしばらく続く予感。だって、久しぶりに(今回3度目!)宝塚大劇場で観劇するんだもの!


↑これを見るんだよ〜。

香川からの日帰り、早朝に車で出発〜。ふたりだと車の方がちょっと安上がりだし、時間も2時間半くらいでいけるのだ〜。相方と遠出するのも久しぶり。



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たまるり見納め

今回は何と言っても「美弥るりか氏退団公演」というのが重要なところ。相方の中で日毎大きくなる「たまるり萌え」からの「みやるり愛」を慰めるべく、急遽観劇を決めたのだもの。

トップと二番手として、学年逆転現象という難しい事情を抱えつつも、共に月組を支えてきた珠城氏&美弥氏。美弥氏は二番手のままでの退団という少々残念なことになってしまったが、人事ばっかりはタイミングとか巡り合わせとか実力以外の要素もあるので、一ファンが文句を言っても始まらない。

ジェンヌとしての美弥氏を、そして「たまるり」を見られる最後のチャンス、せっかくなら大劇場で見たいじゃない。



内容はどうあれ

公演が始まって既に10日ほど経過、すでに観劇された方の感想などちらほら読んだ。今回はストーリーとか演出とかより、「たまるりの絡みがあるのか」を知りたくって。芝居はもちろん「武蔵VS小次郎」の話なので絡みがあるのはわかっている。そしてショーでもふたりの「一蓮托生」場面があるらしい。ふむふむ、よしよし。

力強い胸板&太ももが魅力の珠城氏、男とも女ともつかぬ性を超越した妖艶さが魅力の美弥氏。まったく個性の違うふたりだからこそ、それぞれが引き立ち、魅力を高め合ったトップ&二番手だったと思う。愛希氏退団が決まった時、相方などは「次の娘1は男役美弥るりかでいいじゃん」と言ってたくらい。



再会の時

そしてたまたまだけど、スウェーデンのヅカ友たちと同じ日に観劇するのだ〜!今回はこちらもカップルで出かけるので、ダブルデート的にお茶などできたらいいな〜と思っている。こんなに早く再会がかなうとは!そんなおまけの楽しみもある今回の観劇、楽しんできま〜す。




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