相方が美女A氏とデートの約束をして帰ってきた。A氏のことは私も知っているが、見目麗しくスポーツ万能、仕事もできて気さくな人柄、Lの世界に置けばモテモテ間違いなし。ただし多分に「兄貴的きっぷの良さ」を漂わせるA氏は、私と相方でいうと相方側に属する気がするので、そういう意味で恋人になる将来性は薄いような。

何の事は無い、仕事の一環として一緒に食事をするというだけの話。そしてA氏はL女子ではない可能性が高い(多分女性から好意を寄せられた経験豊富そうではあるが)。




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恋愛以外の繋がり

相方との関係が安定している(と思っている)現状では、恋愛への関心はとても薄い。子供の頃に母がテレビを見ながら「愛だの恋だの、好きだ嫌いだの話はあんまり〜」と言っていたのを思い出す。私もそういうお年頃になったのね。

宝塚では恋愛がメインテーマとなるが、そればっかり見てると「それ以外の関係性にも目を向けようぜ」と思っちゃう。というか、恋愛ではないけど惹かれるとか尊敬しちゃうとか、苦手だけど気になるとか、そういう関係性の方が面白いなと思うんだよね。

相方はデート相手のA氏をいろんな意味で尊敬してると思うのだけど、そういう人と過ごす時間を存分に楽しんで有意義なものとしてほしい。そして土産話でそのおすそ分けしてもらうんだ。



L的妄想

最近は本当にL的な話をしなくなった。少し前に「タカラジェンヌでL的妄想するなら」をやってみたけど、これが意外と捗らない。ジェンヌで妄想する場合、「役としてどうこう」を考えても仕方ない。そんなの舞台上でいくらでもやってるんだからね。

ジェンヌ本人として妄想すると、思いつくのは「男役×男役」ばかり。娘役さんはどうもL的妄想心を掻き立てないんだな〜、不思議。ジェンヌさんの中にもリアルL女子はいるだろうけど、そういう空気を漂わせる(妄想心を掻き立てる)人って意外といない。男役とボーイズ系Lは似て非なる存在なんだよね。



妄想ですらL的ときめきから遠ざかっている。私のときめきはジェンヌで消費されちゃってるのかな?うーむ、恋愛に心煩わされないのは楽だけど寂しいような。




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