私の連休も後半戦、世間ではUターンラッシュが始まってるようだ。この連休、特に何の予定もないとは言え、本当に何もせずに過ごすと精神が死ぬので、せっせとやるべきことを見つけてこなしている。正月休みと違うのは、気温が高いから体が動きやすいということ。

昨日は気分転換に読書をしていたらそのまま寝てしまって、入浴も今朝という有様。いかん、このままでは堕落してしまう。昨夜のダラダラを取り戻すべく、今朝も早起きして活動開始。

源氏姉妹
酒井 順子
新潮社
2017-01-20

↑昨夜読んでたのはこちら。「源氏物語」を酒井氏がかなり面白い肉付けをして解説してくれている。 この本を読んで初めて、源氏物語の女性たちの見分けがついたかも。




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弁当

連休に入ってから、夕方から店の営業に出かける相方のために弁当を作っている。飲食店をやってるのだから、おなかが空いたら適当に食べればいいんだろうけど、そこはほら、弁当って楽しいじゃん?

昨日は珍しく私が米を炊いたら、図らずもおこげができてしまった。おこげ、そんなに好きじゃないふたり。カリカリ部分が冷めるとカッチカチになるじゃん?弁当はレンジで温めて食べるとは言え、どうしたものかと考えて、「親子丼」にしてみた。つゆがかかれば、カリカリも少しは柔らかくなるかなと。

副菜はしなびかけてたキャベツでコールスローもどき。キャベツ……私はあんまり好きじゃない(というか野菜嫌い)ので、コールスローにして相方に消費してもらう作戦。



弁当が苦手だった学生時代

弁当といえば、学生時代は弁当が苦手だった時期があったな〜。中学の途中まで給食がなくて昼は弁当だったんだけど、なぜか普通サイズで作ってもらうと食べるのがしんどくかった。弁当箱をどんどん小さくしてもらって、最後はフルーツとか入れるようなタッパーにミニ弁当を作ってもらっていたな。

最終的にはその弁当を食べきるのもしんどくて残したら、その後の部活で貧血起こしてしまったのだが。特に嫌いなものが入っていたわけでもなく(中学生になったら母は無理に野菜を食べさせるのをやめた)、おなかが空いてないわけないのになんでだろう?

ちなみに拒食症とかではなく、家での食事は普通にたっぷり食べてた。痩せ型ではなく、中肉中背〜しっかりめの体型だったし。弁当だけ……なぜだ?



料理のスイッチ

弁当もそうだけど、料理って食べてくれる人がいてこそスイッチ入るね。ひとりだと本当に何も作りたくない。そして誰かのためと思って作り始めると、これが結構楽しい。簡単なものしか作らないけど、それでも達成感とか充実感とかあるんだよね。

さてさて、今日も朝からご飯炊いて、干物焼いて、和定食作って相方を起こすとしようかな。



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