今日は四国初レインボーパレード「丸亀レインボーパレード」開催日、私と相方も参加する。天気がもてばいいのだけど。

 

私たちは東京など他地域でのパレードにも参加したことがないので、果たしてどんな催しなのかちょっとドキドキしている。基本的には馴染みの仲間、遠方から集まってくれた参加者たちと楽しく過ごせればいいなという軽い感じ。 



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「おっさんずラブ」再び

去年の夏すっかりはまっていたドラマ「おっさんずラブ」、劇場版で続編をやるというので行ってきた。

 

公開前のあらゆるプロモーションもこまめにチェックするくらい胸を膨らませて待っていたわけだが、やっぱり牧春は良いね!ドラマの細やかかつサービス精神溢れる演出は健在で、約2時間はあっという間だった。予告編でアクションシーンが盛り込まれていたが、そんなシーンも無理ない展開で挿入される。

劇場版では沢村一樹氏、志尊淳氏が加わり、新たな恋(トラブル)の火種を振りまき、その分ドラマ版で大活躍だったちず(内田理央氏)、主任(眞島秀和氏)などの出番は少なめ。私としてはオリジナルメンバーのその後をしっかり見たかったけど、そういうわけにもいかないんだろうな〜。



それぞれの1年後

劇場版はドラマ終了時から1年後、現実世界と同じ時間経過後を描いている。オリジナルメンバーには、1年の間にいろいろ変化があり、それがまず楽しい。「え、そういうことになってるの!?」ということもあり、うふふってなる。

もちろん牧春にも変化が。ただし……良くない変化から始まる。牧春を心待ちにしていた私からすると、「もっと牧春のほのぼの、アツアツシーンください!」って思うけど、それではドラマにならないわけで。最後に「牧春堪能シーン」が用意されてたから、なんとか溜飲が下がったのだけど。




牧の美しい顔

春田の変顔はもちろん健在、それ以上に私が求めるのは牧の美しい顔。劇場版はちずの登場シーンが少ないので、ドラマ以上に男性キャストのみの場面が続く。皆さまそれぞれ美しいお顔立ちの俳優さん揃いなのだけど、その中に牧(林遣都氏)がいるだけで目が喜んでいるのがわかる。うーん、美しい。

ドラマ「おっさんずラブ」以降、主演の田中圭氏他各出演者の、他のドラマでの起用が続く。「話題の人たち出しときゃいんでしょ?」なやり方はどうかと思うけど、こちらとしては嬉しいことには間違いない。それくらい、それぞれのキャスト(俳優)への思い入れを喚起するドラマだったんだよね。

というわけで、林遣都氏を中心に各キャストの活動にも注目していきたい。(こうやって沼はどんどん広がって収集つかなくなる)




さらなる続編、あるか?

牧春は「お付き合い」から「家族になる」段階へ進む中で、それぞれに悩むこととなる。仕事で目指すものの違いも見えてきて、周囲に粉をかけてくる?人も現れて、部長は相変わらずで。法的に結婚できないからこそ、本質的なことで悩むことになるのだが、その辺の特異性はやはりサラッと描かれていて良い。

正直そこまでシリアスなシーンはないのだけど、なぜか見ながら泣いている私。なんかね、じわじわくるシーンがいくつかあったんだわ。というか、少々疲れているのか……、いや映画が良かったということなんだろうけど。


最後のサービスシーンの後、牧春は再びそれぞれの場所に分かれて暮らすこととなる。ん、この感じだと、さらなる続編あるか?勝手な期待感が膨らむ。だって、牧春補給、まだまだ足りないもの!



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