昨夜からとうとう石油ストーブ導入、火が燃えてるってあったかいな。同僚と「オイルヒーターはいろいろ良い点があるけど、電気代が恐ろしい(最近のはそうでもないの?)」と話す。ここ数年は洗濯物の部屋干し時に使ってたけど、そんな使い方で良いのか?

最近電気料金の振替口座を変えたのだけど、 契約種別が2つあって片方しか変更されてない。お客さま番号はひとつしかないのに、なぜ両方とも変わってないのか?こういう手続きが上手くいかないのって、本当にイライラする。




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我がチームの政治力

昨日は仕事で急な作業があり、他の人に頼めることは頼みまくってなんとかやり遂げる。こういう時の私は態度が最悪だ。予定にないイレギュラーなことが苦手(というか腹立たしい)で、多分「触れてくれるなオーラ」がバンバン出てると思う。同僚にも感じ悪い物言いをしてしまい、自己嫌悪に苛まれる(さっさと謝れ!)

私のチームはとても政治力がある。政治力って「なるべく諍いを起こさず、最大公約数のやり方でことを運ぶ力」かなと思うけど、険悪な空気になりそうでもギリギリのところで踏みとどまる。チーム全体がそうなのがすごい。

時々昨日の私のように態度がアレな人がいたり、独自方針を貫こうとする人が出たりするけど、他のメンバーがどうにかことを荒立てずにやろうとする。だって揉めるとエネルギーと時間が無駄じゃん?常に経済効率を考えてるチーム、素晴らしい。


マツコ氏に教わる

マツコ・デラックス氏のエッセイを読む。すごい染みるね〜。このエッセイを書かれた当時と今とで、彼女の考えがどう推移しているのか、また文章で読みたいな〜。新刊エッセイ出ないかしら?

デラックスじゃない (双葉文庫)
マツコ・デラックス
双葉社
2016-06-16


これを読むと、なぜ彼女の言動が人の心をささくれさせないか、どうしてこれほど世間が彼女を求めるのかがわかる。「(あらゆる意味で)マイノリティであるという自意識」「幸福感の欠如」「世間に喧嘩を売る姿勢」「正確な自己認識」。

彼女はもともと文章の人(雑誌編集者)で、その頃の話を読んでて「エッセイとかブログで食べてる人って、文章芸人なんだな」と思う。ただ自分の考えを書いてるように見えても、そこに「技」とか「身を削る」って側面がある。自分をさらけ出して初めてモノになるのだけど、ものすごく消耗しそう。これはもう、そうしないで居れない人にしかできない仕事ね。


さて、今日は「香川レインボー映画祭」当日です。午前中掃除したら、久しぶりに相方と仕事じゃないお出かけ〜。会場で見かけたら声かけてね!




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