年始の同窓会で卒業以来会った同級生が、元月組の早乙女わかば氏に激似だった(名前もちょっと似ている)。テレビに出るようなお仕事をされてるとのこと、そのルックスだもんな〜、納得。

今年は観劇(&遠征)自粛だなと思ってたのに、久世氏はDSするわ、相方の仕事で大阪、東京に行くことになる(別についていかなくてもいいのだけど)わ、なかなか楽しい1年になりそうだ。



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テレビの裏の人

久しぶりにYouTubeでカジサック(キングコングの梶原氏)の動画を見た。私は他の芸人さんの話を聞く動画が面白くて好きなのだが、今回見たのはテレビの裏方であるプロデューサーのお話。そういう人の話を聞く機会ってなかなかないけど、とても面白かった。




 
近藤氏の話の中で「テレビとは演者の喜怒哀楽を見せるハコ」という言葉があった。バラエティにおいてネタとかコントは芸人さんの自己紹介のようなもので、番組が長く続くとだんだん演者の素の表情を見せるような内容になるのは自然な流れらしい。テレビの役割とか機能を考えたことがなかったので、そういう見方が新鮮だった。

そう考えてみると、バラエティだけでなくドラマや舞台もそういうものかもしれない。演技力って喜怒哀楽の表現のことだもんね。





↑こっちも面白かった。テレビ局に入った経緯とかもなかなか。


裏方、裏話

裏方の話、裏話って、関わる人の心情をストレートに知ることができて面白い。裏話を聞くことで、演者、裏方さんともに、人格を持った個人としての輪郭がはっきり見えてくる。素の個人として興味が湧くと、その人の関わる作品にも興味が湧く。バックステージトークの効用。

私の嗜好として表に立つ人よりも、裏で糸引いてる人の方が好きというのもある。演者でも演出志向のある人に惹かれる。自分がそういう人になりたいと思っているのかもしれない。最近芸人さんにばかり注目してしまうのは、芸人さんは演者であるとともに演出家でもあるからだろうな。



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