今週はやや大変めのページ担当、なんとか目処がついてほっと一息(提出後の修正が怖い〜)。荷が重めの仕事をする時、最近は心がけて肩の力を抜くようにしている。思いつめても大したアイデアは出てこない。無心で手を動かすのみ。

同僚のご子息(中学生)が「お笑い芸人になりたいって言ったら怒る?」と言ったとか。お笑い芸人が将来の選択肢にあるなんて、なんて魅力的な中学生!



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快感物質

何をしている時が一番幸せだろうか?相方は「布団の中でグダグダしてる時」とのこと。私は「面白い物語に触れてる時」と「美しい歌曲を聴いている時」だな。どっちも脳みそから快感物質がドバドバ出てる気がする。

何かで「人間は時間を意識する時、苦痛を感じる」と読んだ。逆に考えると、「時間を忘れている時が幸せ」ということか。何かに没頭して、ずっとこのままで良いと思える時が幸せなんだな。



上橋菜穂子氏「獣の奏者」

今週読んでる本は、ここ最近では一番のヒットだわ〜。快感物質出まくるわ〜。



今更だけど「獣の奏者」。「鹿の王」は結構しんどかったから覚悟してたんだけど、こちらはものすごく引き込まれてすいすい読める。主人公が成長著しく才能溢れる子供であり、動物と心通わせるシーンがあるのが強いね。子供と動物には敵わない。

主人公は竪琴を使って、獣の鳴き声に似た「ロンロン」という音を奏でてコミュニケーションをとる。ここ数日我が家では、優しさの表現として「ロンロン」というのが流行っている。甘えたい時「ロンロン」、応える方も「ロンロン」。平和。


 

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