エレキコミックが時々「僕らの飲み会」というイベントを開催している。エレキコミックがゲストを招いてトークするイベントなんだけど、その名の通り演者も観客も食べ飲みしながら楽しむらしい。なんだよ、その素敵なイベント!機会があったらぜひ参加したい!

 

先日大阪大阪であった回のゲストは、やついさんと高校の同級生という噺家「林家菊丸氏」だった。
 

あれ、この人見たことあるな〜と思い返すと、繁昌亭で見たことあったんだわ。当時はまだ前名の林家染弥で、なんか賞をもらってその口上をやってたな。印象は「汗だくで真面目な人」。



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なぜか同じ日

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大阪に行く用事ができると、繁昌亭に桂文華師匠が出演しないかチェックするのがお決まり。エレ片ライブの日、ちょうど出演することが判明してすぐさまチケットを取る。昨年のエレ片ライブの日も同じく出演されていて、なんでこのふたつは同じ日なんだろうと思う。



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↑去年見たのも同じメンバーの「長講の会」、今回は1年ぶりの開催とのこと。冬の風物詩なのか?
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↑早めにとったら整理番号1番だった。



1時間の落語「らくだ」

前回の長講の会は各人30分ずつだったけど、今回は華紋氏、出丸氏は15分ずつ、文華氏が1時間という時間配分。文華氏の初卸し「らくだ」のための会と言える。故桂福車氏の音源で覚えたという「らくだ」、初めはどうなることかと思ったけど、最終的に文華氏の得意技炸裂だった。


↑「らくだ」の詳しい粗筋とか名前の由来は、この辺からさらってくれ。


「らくだ」という渾名の男が長屋で死んでいる。らくだの兄貴分の熊五郎が発見、たまたま通りかかった屑屋を巻き込んで、無理矢理葬儀の段取りを整えようとする。次々と無理難題を押し付けられる屑屋、さっさと商いに行きたいのに熊五郎がなかなか解放してくれない。

葬儀の段取りを終えると、熊五郎は長屋の大家からふんだくった酒を屑屋に勧める。初めは固辞する屑屋だが、脅されながら杯を重ねる。だんだん酔っ払ってきて豹変していく屑屋、そのうち熊五郎の手に負えない大虎に。
「らくだ」の適当な粗筋(私まとめ)

「らくだ」という話なのに、その名を持つ人間はすでに死んでるところから始まるというのも面白い。



酔っ払いとかかの話

前半はずーっと屑屋が困ってる話で、「これは面白いのか?人情系の話になるのか?」と思いながら聞いていた。先にやった華紋氏も出丸氏もサクッと終わったので、どうも笑い足りない。大笑いできる展開にならないかな〜と待つ。

私の大好きな文華氏が出てきたのは、屑屋が飲み始めてから。大きな湯飲みに並々注がれた酒を飲む様子も素晴らしいけど、徐々に酔っ払っていく屑屋が素晴らしい。もうね〜、文華氏のやる酔っ払いが本当に好き!

そのうち聞かれもしないのに、自分の身の上話を始めちゃう(この辺は文華氏のアレンジかしら?)。屑屋のかか(嫁)は二人目とのこと、一人目を自分の酒狂いで死なせてしまう。忘形見の幼い娘を育てるためにと、二人目のかかをもらう。「ダメな男が酔っ払ってかかの話をする」、これも文華氏の得意技!酔っ払い男が愛おしいし、かかと娘の話がじーんとしちゃう。ちょっと涙出ちゃう。

あぁ〜、やっぱり文華師匠は良いね!面白かった!



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