破損した布団乾燥機のプラスチック部品の補修。アロンアルファを塗りカケラをそっと載せるのだけど、なかなかピタッとくっつかない。指先で抑えていたら、指先にもアロンアルファがついて親指と中指がくっついた。ほんとに数秒でくっつくのな。


 
力を入れて剥がそうとすると、皮膚が破けそうな気配がする。右手だし、指先が流血するとキーボード入力に支障が出そう。プチパニック!除光液をかけて、少しずつ少しずつ剥がしたらどうにかなった。いやー、嫌な汗かいたぜ。

その後割り箸を駆使してカケラをくっつける。くっついたところで、部品を本体に取り付けるも、他のところが破損。同じ作業を繰り返しまた取り付けようとすると、補修した2箇所とも取れる。……もういいよ。 




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目覚まし時計

寝つきと寝覚めの良さには自信がある。基本二度寝しないので、目覚まし時計さえあれば何時でも起きられるタチ。

今朝は出張のため、相方の目覚ましが午前3時に鳴る。昨夜のうちに「よろしくお願いします」と言われてた。相方は寝起きが悪いというか、すっと起きられない。相方の目覚ましで起きた私が、相方がちゃんと起床するまで起こし続けるのだ。

今朝の相方の目覚ましはスマートウォッチの振動だった。人に頼むのにそれはないだろ。振動で起きられるのは、スマートウォッチつけてる本人だけだろ。わずかな振動音でちゃんと起きられる私、偉い。



 

ミュージカル稽古の現場

エレキコミックのやついさんが出演する「WEST SIDE STORY Season3」の稽古が始まったらしい。宝塚の稽古を演者がレポするのは見たことあるけど、初ミュージカルのやついさんのレポはまた全然違う味わいがある。

「初めての現場にスリッパで登場」「着替えも持参せず」「周囲はバリバリ踊ってる。やついさんと役代わりの槙尾さん(芸人)は台詞を入れてない」。描写が超具体的、段取りも空気感も分からない戸惑いと恐怖が伝わってくる。

芸能のお仕事といえども、「コント」「ドラマ」「ミュージカル」と現場ごとに全然違うということが、見ている側にはピンとこない。やついさんのレポを聴いてて、「何の仕事も初めての恐怖は同じかもな〜」とほのぼのする。喉が弱そうなやついさん、頑張ってくれ〜。

4月の公演、チケット発券してみたら前から4列目だった。中止にならないことを祈る。




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