パスタ生活から脱出。しばらく留守だった相方が降臨し、「野菜と豚肉を茹でたの」を大量に作ってくれた。これをその日ごとに味を変えて食す。初日はごまペーストを使って坦々風スープにした。翌日はカレー。これで栄養が摂れる。

huluで無料動画か見れたり、漫画が無料で読めたり、引きこもりな人々に娯楽を与えようとしてくれる。ありがたいことだけど、そればかりでも飽きてしまう。昨日はちょこっと断捨離作業と書類の整理。書類、紙袋に入れっぱなしは中身が見えなくて良くないね。必要なものは全部出してクリアファイルに入れ直した。

 


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1995年月組「ME AND MY GIRL」

謎のアクセス激増は、「Google Discovery」というシステムの影響かもしれない。宝塚に興味のある人に届いているのなら、こんなに嬉しいことはない。他のカテゴリーの記事でも、同じことが起こるのかおいおい試してみよう。

今日は私が宝塚にハマるきっかけとなった1995年月組「ME AND MY GIRL」のお話。 何度も再演されてる作品は数あれど、「ミーマイ」ほど明るく楽しい作品は他にない。悪人は皆無、お上品だけどほどほどに下町(ビルとサリー)、絵に描いたようなハッピーエンド。



主演は天海祐希氏、彼女が研1で新人公演主演という伝説を作った作品での退団公演だった。主演のビルとともに、ジョン卿も新人公演と同じ久世星佳氏が演じた。これで私は久世星佳氏にハマる。



最高のビル&ジョン

この作品の味わいはテンポの良い会話にある。そういう意味では、役者から芸人に寄ったような力が求められるかも。間、である。天海氏がこの作品と相性が良かったのは、まさにそこだ。ビルそのものの下町感、人を食ったような軽妙さがぴったりだった。

ジョン卿やらせたら右に出る人はいないと思われる久世星佳氏。後には路線役代わりとかでキラキラスターさんがやったりしたけど、そこはやっぱり燻銀系の人をお願いしたい。わかりやすくおじさんな人じゃないと、ビルの若々しさとのコントラストが出ないじゃん。



ジャッキーの違和感

善良な人々ばかりの中、唯一私利私欲で行動するジャッキー。天海氏主演時は、真琴つばさ氏が強烈な「女装」ジャッキーを演じた。このジャッキーに慣れていると、普通に女性に見えるジャッキーは物足りない。

彼女のジャッキー、正直セリフ回しが良いとは言えない。ただその違和感がジャッキーたる所以なのだ。ひとりヘンテコな人がいるな〜、でもそんな人も最後は真実の愛?に目覚めるんだな〜というのが、ハッピーエンドストーリーならでは。都合3組もカップルができる作品、他にはないでしょ?

しかしジェラルドはなぜこんな女が好きなのか〜。彼女のM性に惹かれる、本性Sな男なのかな?



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