九州から車がやってきた。相方が事故って車がダメになったので、この機会にビール運搬用の冷蔵車を買ったのだ。「そういうタイミングなのかもね」と、事故も前向きにとらえる。
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特殊な車両なため、地元だけで探すと選択肢がなさすぎる。ネットで検索すると、状態が非常に良く相場より安い1台が見つかる。ネットと郵便を介して契約、昨日無事に海を越えてやってきた。




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中村暁氏のこと

コロナの影響でなんかいろいろ不透明、そんな気持ちは宝塚で吹っ飛ばす。月組の今後の公演の予習でも始めようかと。手始めに、退団公演のショーを担当する中村暁氏について、どんなタイプなのか見てみようと思う。

私がわかる過去作品は……
  • ある日どこかで(月組・1995年)
  • 邪馬台国の風(花組・2017年)
  • CRYSTAL TAKARAZUKA -イメージの結晶-(月組・2014年)

あ……「邪馬台国の風」の先生なのね。これが大劇場初観劇作品だったわ。
 


 ショーは「クリタカ」しかわからないが、こちらは素晴らしい作品だった。珠城りょう氏との関わりとしては、「クリタカ」の他、「Dance Romanesque(ダンス ロマネスク)(月組・2011年)」がある。


「クリタカ」の先生

「クリタカ」はトップコンビ龍真咲氏、愛希れいか氏両名の魅力が存分に詰まったショーだった。アイドル的キラキラ感を持つまさおくんは、まさに七色に輝くクリスタル。「駄作は名作」的に耳に残るテーマソングは、J-POP的な親しみやすさ。マリオネットのシーンでは、ちゃぴちゃんの驚異的身体能力と愛らしさが余すところなく生かされていた。これだけ演者を生かしたショーを作る先生なら期待できそう!

「クリタカ」は構成としては伝統的なタイプのショーだった。珠城りょう氏がトップになってからは1本物が多かったので、伝統的なショーはお披露目公演の「カルーセル輪舞曲」のみ。「THE・宝塚のショー」ってなのをみたい気もするので、そういう意味でも期待したい。




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