昨日も1日断捨離生活。処分するものを決める作業は判断の連続で、これがなかなか疲れる。ものが減ったのに伴って収納を見直したり。充実の1日。メルカリ発送に2回も外出、散歩代わりになって良いね。お陰でよく眠れた。

相方は物の管理や片付けが苦手だけど、そのお陰で「相方でも快適に管理できる方法」を考えるようになった。苦手な人が快適ということは、私も快適ということ。そういう発想で社会全体もできてるといいのに。



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収めるものと見せるもの

相方は発達障害傾向があって、「不用品の処分は後回し」「片付けられない」「エントロピーは拡大一方」癖がある。放っておくとカオスになる。ここ数年は定期的に片付ける習慣がついたお陰で、適度に取捨選択ができている。

一方で「見えてるものしか認識しない」ので、必要なものはある程度目につく場所におかないといけない。秩序だった片付けができるなら「見せる収納」的運用も可能だけど、それができれば苦労はしないというか。見せる収納するには、ものが多すぎるのと場所がない。


とにかく「区切る」

相方の仕事関係以外のものは、私が管理することで「収める/見せる」をどうにか使い分けている。そうは言っても、すべてを私がやるわけにいかない。仕事関係のものは、相方自身が整頓するしかないし。

相方の行動を見ていると、「とにかく放り込む」。ものの住所も大雑把にしか守れなさそう。放り込む場所が広すぎると、ものがぐちゃぐちゃになって探しにくくなる。ある程度部屋が分かれてれば、住所が一定してなくても探すときに楽になる。ということで「とにかくある程度区切る」という方法をとっている。



ものは少なく

相方は取捨選択が苦手な上にコレクター体質でもある。私は買い物でストレス発散しがち。「ものは少なく」と心がけてないと、所持品がどんどん増えてしまう。

 「定期的な取捨選択」「収める/見せる」「区切る」とやってると、「結局ものはより少ない方が管理しやすい」となる。私が断捨離に躍起になるのは、こういう思考の流れのせいである。

今日もまた断捨離の1日が始まる。



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