我が社の経営者、またもや斜め上なことやらかしてくれましたよ。重大疾患の診断が下った同僚に対し、あれこれ支援策を考えてくれるのはいいのだけど、どれもピントがズレてて苦笑いどころの話ではない。ただでさえ大変なのに、余計な面倒を起こさないでくれ〜。

同僚の疾患、今度どうなっていくのかわからない。自分だったら周囲にどうして欲しいかな〜と考えると、できる限り今まで通りがいいかなーと。できなそうなところは助けるけど、今まで通りできるうちはそのままで。普通の気遣いでいいかなと。



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コラムの依頼

LGBT関連のコラムの依頼を受ける。あ、仕事とかじゃないです、ボランティアね。普段「当事者です!」って意識は皆無なので、久しぶりにLGBT的思考を巡らす。

依頼者からは「体験談とか困りごととか書いて欲しい」と言われるも、困りごと……あんまり困ってないんだよな。もう「お涙頂戴」話で権利運動する段階は終わってると思うし、なるべく読み物として楽しい内容にできないかと考える。

結局、ブログの延長のような文章が手っ取り早いな〜と思って、「日記みたいになっても良い?基本的にはどこにでもある日常だけど、同性カップルだとここは違うな〜みたいな」と伝える。依頼者からは「面白そう」とのお返事をいただく。ふむ、では書き始めなければ。



11年目に突入

今月で私と相方の付き合いは11年目に突入、この部屋にも10年以上住んでいることになる。へー、そんなに経ったのか。引っ越してきた時に買った家具たち、もうほとんど残ってないな。キッチンカウンターを処分したら、あとはローテーブルだけ。これも処分予定だし。初めからあるのは電子レンジくらいかな?

この10年、途中で相方が小商いを始めてから生活が激変。正直経済的に厳しくなったし、時間も思うように使えないところはあるけど、良かったところもある。ふたりとも勤め人だった時は、休日にやることがなくて、外食したり映画や芝居みたり、お金を使うことばかりしてた。今はそれぞれ消費以外の活動をしてることが多い。自分の手を、頭を動かす方が、受け身の消費より楽しいことを知る。

次の10年はどんなことが待っているのか?はたまた自分たちでどう人生を運んでいくのか。気楽に楽しくいきたいですな。




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