久しぶりの夜のお出かけ、久しぶりの飲み会。最近は晩酌すらあまりしてなかったけど、飲んだ量の割に二日酔いにもならず。予防にはたくさんのおしゃべりとたくさんの水、適切な服薬が効果的。
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以前に比べればかなりマシになったけど、酔っ払って要らぬことまでしゃべって、酔いが覚めて自己嫌悪するの、本当にやめたい。酔うと本当に、説教臭いおっさんと変わらんのだよな。一緒に飲んでくれる皆様、お付き合いありがとう……。



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年齢を重ねると

四十路ともなれば、加齢は成長より老化を伴うものとなる。ただ歳を取るほど楽になったのが「家事をこなす」こと。10年前と比べても、はるかに努力を要さず家の中を整えることができるようになった。

単に慣れというか、自分をコントロールする術を身につけたのだろう。体力の低下により、守りの姿勢(後のことを考える)が強化された。「家事が滞ると幸福度が下がる」ので、他の欲望(だらだらしたいとか)を優先させなくなった。そして家事が興味の対象になった。

今は整理整頓の鬼?と化している私だけど、子供の頃は勉強机が物置だったし、学生時代は食器を溜めすぎてきのこを生やしたこともある。もともとシャキ奥(奥さんではないか)じゃなかった私でも、加齢という助けを借りてシャキシャキできている。


完璧じゃない主義

どこかで「汚く作ってやり直せ」という言い方を見た。慣れてないことほど、初めから完璧を目指したり、できないことへの恐怖が先立つ。そうじゃなく「とりあえずやる」が大事って話。

億劫な気持ちが起こりそうになると「やらないよりは、少しだけでもやる方が良い」「まずちょっとだけやってみる、嫌になったらやめる」と軽く考える。家事なんて永遠に終わらない作業、完璧なんてまずありえないもんな。ずっと「とりあえず」の繰り返しなんだ。

さて、昨日の週1掃除でやろうと思って見送った、キッチンの換気扇周りの掃除、今日は手をつけますかね。もうね、油でギトギトすぎて我ながら引くわ。とりあえずフィルターを替えられたら御の字という気持ち。



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