無印のスリッパ問題、先日リアル店舗で検討した結果、こちらを購入。



決め手は「めちゃ軽い」「パジャマっぽい生地の肌触りが良い」。サイズ感の気になるものは、やはり実物を見てから買わないといかんね。軽さは肌触りも、実物触らないとわからんし。ネット通販に頼りすぎてた、反省。



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もう若くない

四十路ともなると、同年代の人が責任ある立場に立っているのをちょいちょい見かける。メディアで活躍する人たちもそう。人生折り返し地点、そういう世代ってことかー(私の状況は若い頃と全く変わらんが←それ、どうよ)。

子供の頃は「テレビの人は昔話ばかりしてつまらん」と思ってた。今はテレビの中の人の思い出話がドンピシャで分かっちゃう。思い出話ばかりするようになったら「年寄り」だよな。大人になると人生が分岐しすぎて、共通の話題が子供時代の思い出からしか探せない、というのはまぁあるけど。



若人から学ぶ

年寄りを自覚しているものとして、努めて若者から学びたいと思う。これだけ時代の流れが早い、激しい世に生きていると、経験則は参考程度にしか役に立たないと思った方が良い。もちろん歴史や先人たちの教えを学ぶことも大事だけど、新しい情報や価値観に触れることはもっと大事だ。

先日のLGBT界隈の打ち合わせでも、ひとり若者が参加していて、彼女の何気ない言葉に目を見開かれた思いだった。私世代の人間は「分かりやすいLGBT差別」的なことを課題と捉えているけど、若者はその先にある「LGBTに限らない、全ての人が感じるジェンダーアイデンティティの違和感」みたいなものを俎上にあげようとしている。そういうことを肌感として持っているということ。

相方が「(私って)新しいもの好きだよね」と言うけど、それは悪いこととは思わない。新しいもの、システム、サービス、そういうものを齧る程度でも触ってないと、必要な情報を捕まえられない気がするのだ。常に軽い運動をして運動不足解消に努めるように、脳味噌も体操しとかないと。



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